キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

【体調☆病院へ】

2007-10-17 | 体調☆
【 体調☆病院へ 】


このところ、ず~っと調子が悪く、今週は欠勤が続いていました。


家でゆっくりしている分には何とかなるけど、

会社でまた倒れたら・・・と思うと、会社には行けなくて・・・。


そして今日は主人が休みだったので、

大学病院まで送迎してもらい、予約外で診察してもらう事にしました。


一応、腹部スクリーニング(エコー)をするかもしれないと思い

朝から絶飲食で臨みました。


主治医がいない時間帯で、いつもとは違う先生でしたが

お腹を触診後、採尿・採血・腹部レントゲンを行ったものの、

これといった原因はやはりわからず、


「とりあえず腸の動きが悪いので、整腸剤と吐き気止めで様子を見ましょう。」

という事になりました。



いつもと同じで、「とりあえず」ガスと便が溜まっているようです。

便秘でも下痢でもないんですけどね~。


結局、エコーやらなかったので絶飲食した意味が無かった・・・。

でも、お腹が張っているせいか、全然お腹がすきませんでした。



来週は腹部スクリーニング(エコー)と

主治医によるアクテムラがあるので、

それまで、「とりあえず」この様子見でしのぎましょう。


とは言うものの、私のこのお腹の状態って、

初めての検査入院のときの触診で初めて自覚して、

一般的な検査から、それこそ大腸の内視鏡検査だってしましたけど

原因がわからず、現在に至ります。


痛いからと言って、全てが病気ではないのだろうけど

痛さを常に感じている身としては、

「何かの前兆じゃないか」とか、

「実はすでに違う病気が進行しているんじゃないか」とか、

不安が不安を呼び起こし、ネガティブ思考に偏りが生じます。


しかし、自分の体調の変化に気が付く事は大事ですけど、

考えすぎはよくありません。


わたしは今日、お薬を処方してもらったので、

もうなんとなく調子がよくなってきたように思います。

「治る

「良くなる

自己暗示も、とっても大事な処方箋です。



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