キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

いま、わたしにできること。 【食洗機について考えた】

2007-11-03 | エコ・節約・アイデアなど。
【 食洗機について考えた 】



我が家には、ビルトインタイプの食洗機がついています。

これは入居時から付いていてセット価格だった為、

外すと逆に高くつくので、そのままにしておきました。


ところが、

「食器を洗う手間ヒマが省け、水の使用量も減り、エコで家計にも優しい」

はずのこの食洗機、なにかと不便だな~と思うようになりました。


我が家は3人家族ですが、食器を入れるスペースが狭いため、

ギューギュー詰めにしているわけでもないのに、

汚れが落ちていない食器がちょこちょこ。


汚れが落ちるよう食器を少なめに入れると結局、

食洗機をまわす回数が多くなったうえ

「洗いきれてないな~。」が、わたしの感想です。

なんとなくすすぎの跡が気になっちゃうんです。


「もしや、うちはあまり平皿を使わないからでは」って思いました。


ふちがあったり深さがあったりするものは

食洗機ではあまりキレイに洗えませんでした。

洗い残しが無い様にすると、入れる食器の数をかなり制限しなくてはなりません。


食器が全て平らな皿であれば食洗機も大活躍するのでしょうが、

残念ながら、どうやらうちには向いていないようです。


予洗いもしていましたが、洗いきれていない食器を見ると

「ホントにちゃんと洗えているのかしら」と、だんだん不安になっちゃって。

あ~、わたしったら、なんと中途半端な潔癖症なのでしょうか。


食洗機の洗浄能力に疑問を抱いた私は結局、

食器は全部手洗いにして、乾燥機として1時間だけ使用することに。


これなら食器をいっぱい入れて重なっても気になりません。


洗い残しの心配も無く衛生的です。

食器を洗った後の台所が、洗い終わった食器で埋もれる事もありません。



もちろん、食器を手洗いする時は、

すすぎのお水を出しすぎないよう水流の量に気をつけたり、

洗った食器をタワー式に積み上げてからすすいだり、

牛乳パックの底で作ったスクレーパー(へら)で、

お皿に残ったものをかきだしたり

大きな食器をすすぎ後にかごに移す時は、1回1回お水を止めたり、

なるべくエコになるよう気を配っています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。