【 しそ・おくら・みょうが 】

『にわかガーデナー』と化したわたし達夫婦。


きっかけは、わたしがたまたま日テレ・エコウィークで

一帯の住人はみな「家庭菜園をしなければいけない、エコタウン」

みたいな街を紹介していて、

その中で実際に家庭菜園をやっているお宅の庭を見たことかな～。


もともと興味はあったし、節約にもなるし、美味しくて安心安全なものが

作って食べられたらいいな～という思いは蓄積されていたから、

ちょうどいいきっかけになってくれたと言うか。


で、実際にホームセンターめぐりをしていろいろ揃えて植えたりしているうちに

どうやら「幼い頃に土いじりをしていた時の楽しさ」が蘇ってきたみたいで、

今ではすっかりダーリンの方が熱心で、

様子を見に行ったり水遣りしたりしてくれています。

健康的でいいですよね。




　「しそ」と「おくら」は２袋￥１０５、「みょうが」は１袋￥１０５　（共にダイソー）


たまたま１００均で目に入ったので購入した３品種。

「家庭菜園は初めてなんだし、とりあえず１００均のでいっか～。」

なんて軽いノリで買いました。





　左が「しそ」の種で、右が「おくら」の種

「しそ」の種はゴマより小っちゃくてツブツブしているのに対して、

「おくら」の種はホワイトペッパーのホールみたいにデカイ。





　「みょうが」の株
（各画像の日付が前後していますが、デジカメが狂っていたので気にしないで下さい。）


「みょうが」の株は２株￥１０５だったんだけど、

上の方の１株、わたしにはただの「棒」にしか見えないけど、

ほんとうに生えてくるのかしら？





　「しそ」「おくら」の種をプランターに直まきしました。


本当は種を容器に入れて水につけた状態で１～２日くらい

暗いところに置いておくらしいんだけど、

面倒だったので、種をぬるま湯に２時間くらい浸してから

ソッコー直まきしちゃいました。


ところが、

種を蒔いてから数日が経過しても全く芽が生えてくる気配がないので、

ダーリンは別の種を使って新たに手順を踏んでやり直すそうです。　



　
　「みょうが」は庭を掘り返して地植えにしました。


我が家の「ネコの額」ならぬ「メダカの額」ほどの庭には、

白い砂利を敷き詰めていたので、スコップで砂利をよけてから

地面を掘り返して耕しました。


「みょうが」は１度生えたら勝手に毎年株が増えていくうえ、

育てるのにも手がかからなくてラクみたいなので、

「みょうが」ダイスキなわたし達にはうってつけ。


手前の「柵」は、ダイソーで１枚￥１０５の「ジョイントできる柵」を
２枚つなげているですが、カーブでうまい事曲がってくれて便利でしたよ。





　
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