キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

婦人科外来通院記録☆20141210

2014-12-26 | 子宮内膜症とわたし。
下腹部の疝痛で救急車のお世話になってから

初めての婦人科外来。


この日は内診と経膣超音波検査をしたかな。

前回の救急で造影剤を使ったCTは撮っていました。




この間のような下腹部の疝痛はもう起こらないだろうという事で、

とりあえず次の生理が来たら

その日から月経困難症の治療薬

「ルナベルULD」という女性ホルモン配合薬を飲む事になりました。

超低用量タイプのピルです。

この一つ前の「ルナベルLD」は低用量タイプのピルで、

「ULD」の方が「エチニルエストラジオール」という成分が少なくなっています。


「LD」は昨年末、

血栓症の副作用で11人の死者が出ていると報じられています。

30代、40代に多く血栓症が発症しているそうなので、

私の場合は「ULD」を処方されました。


でも、

「ULD」においても血栓症の副作用が無いわけではなく、

服用開始3か月以内のユーザーに多発しているらしいので、

3シート目までは要注意ですね。


ルナベルでも死者 重篤副作用は40歳代に集中、人為薬害の様相
 「ピルとのつきあい方」ホームページのブログより。








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