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アジアで見る小柄な人とウーロン茶ダイエット

2006-08-30 08:49:23 | ダイエット
 まず思うのは、中国人がスリムな理由はお茶ですとよく書かれているのですが、東南アジアとか旅行して思うのは、暑い国は汗もたくさんかき、心筋代謝がよくなるのか自然の影響で小柄な人が多いということです。食べ物飲み物どうこうというより、自然の影響で小柄な人、やせている人が多いのだと思います。中国も南部は年中暑いです。過疎地に行くと、満足な栄養が取れないことでやせていることもあるでしょう。お茶が主要要因とは思えません。タイに行けば分かりますが、食事のときから職場の休憩から、めちゃくちゃ砂糖だらけの炭酸飲料やフルーツジュース飲んでます。平気でガボガボ飲みますが、これについてはお茶を宣伝している人はどう考えるのかと思います。飲み物が原因で太ってもいないのだから、逆にやせる原因とも思えません。
 自然の影響ということからすると、逆にヨーロッパとかカナダとか寒いほうへ行くと、太っている人が多いような気がします。汗もかかないし、寒さを凌ぐために本能、無意識に脂肪などを溜め込んでしまんだと思います。
 お茶のダイエット情報をみると「体の中の脂肪分などを洗い流して」と見ることがありますが、なぜなのか気になります。脂肪が燃焼されやすくなる=代謝がよくなることで脂肪分などを洗い流してくれると考えるのが妥当なのかもしれません。。。確かに脂肪が溶けて直接尿等から出てくるとするとちょっと怖いです。。。
ウーロン茶についていうと、脂肪が溜まりにくくするのと、燃焼がされやすくするだけの話であるみたいです。。。他の食生活を維持したとしてお茶を飲むだけで直ぐに体重が減るかどうかというと私は疑問に思います。他の食生活、居住地や生活習慣も見直したのなら効果はあるのかもしれないと思います。

参考資料:
http://health.biglobe.ne.jp/colum05/item04.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB

焼トマトダイエット

2006-08-28 08:30:01 | ダイエット
トマトは生で食べても飲んでも効果がありそうだとはよく聞くわけですが、参考資料によると「日本テレビの「おもいッきりテレビ」でも、焼きトマトには脂肪代謝をよくし、余分な脂肪を溜めこまないような効果があると報道し、焼きトマトの糖度が血糖値を安定させて食べ過ぎを防ぐと紹介。番組では、焼きトマトを食べることにより、生トマトよりも総コレステロール値と中性脂肪値が減ったとしています。」とあります。さらに、「空腹時にこうして焼きトマトを食べていると、自然にいつもの食事よりも量が減り、それほど減量を意識しなくても、2週間から1カ月の間でしだいに効果は現れてくるというから不思議。」ともありますが、成果はどうなんでしょう。。。私もためしてみようかなあ。。。

参考資料
http://health.biglobe.ne.jp/colum05/item14.html

体脂肪が気になる方・・・

2006-08-24 07:24:53 | ダイエット
 ダイエットについて投稿したら、アクセスが増えたので、有益と思われる情報をもう一つ・・・
厚生労働省のHPに行くと
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/hokenkinou/hyouziseido-1.html
特定保健用食品のリストがあって、Excelでできているので飲み物とか、関与成分などで分類化して見ることもできる。584品目が入った許可リスト、2品目が入った承認リストがある。
http://hfnet.nih.go.jp/contents/sp_health.php
の情報も合わせて考えると、これらの特定保健用食品を使用する際の注意事項があるようだ。
・妊娠中は医師に相談した方が良い食品がある(注意事項に書かれている、知らない人多いのでは?)
・特定保健用食品を食べすぎ。飲みすぎることで病になってしまうことがある(注意事項に書かれている、知らない人多いのでは?)。
・何らかの病が既にある場合に、弊害となる場合がある(注意事項に書かれている、知らない人多いのでは?)
・「体脂肪が気になる方」とか「気になる方」に適しているのであって、脂肪を減らすとか、コレステロールが減るとか血圧が下がるとか約束をしているものではない。
・作用の根拠が確立されておらず「不明確」であっても「条件付き特定保健用食品」となってしまうことがある・・・「特定保健用食品」のロゴと似ているので注意が必要か?
・成分の摂取は特定保健用食品を使わなくても、可能であるものが多い(例えば飲み物に含まれている成分であれば、特定保健用食品なら一本であるものを、特定保健用と謡っていないもので複数本数でとか・・・)

ダイエット:3ヶ月で20kg減量しました

2006-08-23 21:03:00 | ダイエット
 (これは個人の体験談で同じことを勧めるものではありません)ダイエットを始めたのは今から3年前位からです。当時の私は90キロ近くありました。顔はプクプク、パスポート写真もこのときのものなのですが、今はこのパスポートを使うと「オマエ別人だろう」と疑われることがあります。顔だけでもめちゃくちゃやせたのです。 自衛隊入隊の身体検査で上限が80KG程度だったので、10KGは減らさないとアウト・・・ということで思い切ってダイエット始めたわけです。 どのようにダイエットするか? 金をかけるのはバカだ・・・どうせなら節約しながらダイエットしたい。そんなことを考えているときに、人が病院で亡くなっていく話題を聞いたわけです。食事や飲み物を与えなくても(生命維持をやめても)病状にもよりますが、多くの人が1週間、2週間と行き続けることがあると聞いたからです。災害のように瓦礫の下で飲まず食わずだと問題かもしれませんが、部屋の中であれば人は飲まなくても食べなくてもある程度は生き続けてしまう・・・ そっか、体の中のエネルギーを使えば良いんだ・・・ということで始まったダイエットです。ダイエットしたことで血圧も下がり健康になったように思います・・・
 ダイエットすることを決めてから直ぐに食べる量を減らしました。朝ごはんは食べたとしても小さなミルクとパン一つ、昼は無し、夜は食べたとしてもご飯とおかず本の少し。水分は日中欠かさず取っていました。ダイエットに良いといわれているウーロン茶は頻繁に飲んでいました。野菜ジュースも活用したものです。そんなダイエットをしていて批判を浴びるのは結局ダイエットに耐えられなくなると食べ過ぎて体重がぶり返すと言われたことです。私自身は、それが間違っている批判だと証明できました。なぜなら、長期間に渡って食べる量を極端に減らしたことで胃袋が小さくなったのか、ほんの少し食べただけで満腹感を味わえるようになったからです。食べようと思っても食べられなくなりました。極端にいうと、拒食です。始めてから3ヶ月はかかったかもしれませんが、体重は60KG台をマーク、67KGまで下がっていたのを覚えています。下がったときには、食欲すらなかった・・・リカバリーなんてあり得ないといった感じでした。20KG以上数ヶ月で減量できたわけです。私の経験から、ダイエットに必要なのは以下のことだとわかりました。
・体重は意外と簡単に減らせる。
・食べて吐き戻して器官を傷つける等、バカなことはしない。そんなことをするくらいなら、最初から食べない、食べる量を減らす。
・アルコールは飲まない。
・油っけのある食事はしない。肉類も食べないかできるだけ避ける(私は)。炭水化物は太るという人もいますが、私は炭水化物を食べてダイエットできました。逆に今となって知ったことなのですが、炭水化物を取らないと、これこそ危険が高いことが医学的にあるそうです・・・
・お金は使わない。逆に節約するよう心がける。
・ダイエットをするのに目的を持つ(私の場合は自衛隊入隊、現在は自衛官ではありません・・・)。単純に痩せたいとか美容がどうのこうのというあやふやな理由では継続しない可能性が高い。目的を持つからこそ、日々の体重増減も自分で認識できるようになります。
・常識的な目的であって、目的を達成したいのであれば強い意志が必要、途中でくじけない。心がくじけなければ体が自動的についてくる。体がついてくれば、あとは体に任せるだけ。
・水分は問題ない程度に自分で判断して取る(脱水症状は直ぐに来ることもあるので、これは怠ると危険)
・食べもしない、飲みもしないのにマラソンなど力を使う運動をするようなバカなことはやめる。

 お金の節約をしながら、仕事をしながら、極端な運動もせず、飲みたいときに飲むけど、食べたいときには何を食べるのか考えて極力量を減らす・・・食事をするなら炭水化物を主にする。 カロリー表示なんて見るだけ無駄、ダイエット食品に金使う必要も無し・・・ そんなのが私のダイエット経験です。