たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(十勝が丘展望台から日高山脈眺望12/2)

日々新たにして、日々成長

2011年06月17日 | 日記

最近は、朝からお日様とともに始まりません。午後の遅くなってやっと雲が切れてお日様が大地に注ぐような状態でした。

今朝もスカッとした朝ではありません。が、午前の早くから晴れ間が広がり、久しぶりにお日様と過ごす時間が長くなりました。農作物にとってはありがたい日になったと思います。

お日様が大地を照らし、その光と緑がおりなす光景に心を奪われてしまいます。

仕事場前のイチョウの葉もお日様を受けてピッカリ輝き、枝の隙間もなくなるくらいに成長しました。すぐ目の前にあるものですから、ついつい目がいってしまい、おじさんにはとっても気になる木です。

                         

このイチョウ、グングン葉っぱが大きくなていく様は、どの木よりも生命力を感じています。おじさん心です。

この前に撮ったのは、6月6日。11日前はやっと葉っぱが出てきたところでした。再掲するとこんな感じでした。

                        

こだわって、もう少しさかのぼると、6月3日、ポプラの緑に圧倒され、左隅にかれ枝状態で控え目に写っています。

                        

イチョウって木は裸子植物というのだそうです。裸子植物は相当な生命力としたたかさがあるのかもしれません。いや、イチョウだからでしょう。

おじさん、人間も自然だという主張に共感しています。自然ならば、イチョウの木のように生きたいなぁ....。

気になって秋まで目が離せません。