たそがれおじさんのガッチャク人生(TOGZ) 

北海道「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(上士幌町;三国峠から)

十勝野にも雪が

2010-11-28 20:48:01 | 日記

朝起きたら、大粒のボタ雪が降ってました。雪の落ち具合から、湿った雪であることが分かります。雪はじきに止んでいました。十勝野にも本格的な雪が降り、冬本番を感じさせます。

この雪道なもので、急きょ、とかち帯広空港まで送っていかなければならなくなり、行ってきました。昨日、自転車で行ってきたばかりなのに、今日は乗用車とは。おかげで、帰り道で昨日とほぼ同じ場所で、雪化粧した風景を撮ってきました。

                               

10:00から集まりがあるので自宅へは戻らず、会場へと車を進める途中での一枚です。丘に駆け上っていく道もまだ雪におおわれています。

                               

雪は上がって、お日様も顔をのぞかせていましたが、雪を運んできた雲はまだらに移動しています。時々雲に隠れたお日様がスライドガラスのように雲越しに見え、ちょっぴり幻想的でした。

                                       

日本海側や太平洋側西部では明日にかけ、暴風雪になるという予報でした。日高山脈のおかげで、十勝は大雪や強風から逃れそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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ライディング・チャンス!

2010-11-27 20:51:36 | 自転車

休日ということもあり、新聞をゆっくり時間をかけて読んだり、洗濯や掃除なども終わったらもう11時過ぎ。

今日は朝から晴天ということもあり、何だかライディング心がムズムズとうずいてきました。少し寒いけど、行っちゃへということで、急きょ出発準備。帰りのことを考え、ライトや点滅尾灯を装着し、12時ジャストに我が家を出発。休日なので、それぞれの都合があり、家族はみんなチリジリバラバラ。お昼ごはんもそれぞれ自由。ライディングは定番コースのとかち帯広空港まで。途中、「楼風庵」で昼食にしようということで行きました。

とかち帯広空港コースは、もちろん丘を走り抜けるのが定番。高校のある坂を登り切って、丘コースに入って間もなく、畑の中に白い斑点が目に入りました。どんどん近づいていくとその白い斑点が、白鳥であることが分かりました。収穫後のデントーコーンの実でも食べているのでしょうか、辺り一面に、そう、200羽くらいいました。もしかしたら、十勝川温泉前の川で越冬する白鳥の一団かもしれません。

                           

いっつも見る十勝平野と日高の山並み。そんな風景も時間が変わるとまた新鮮です。読書の好きな人や読書によって自分を変容(自己啓発)させられた人には、何度も同じ本を読み返す人もいると聞きます。おじさんは読書は苦手ですが、同じ風景をこのように時間を変えて眺めることは何度見てもいいもんです。

                           

何度も自転車を止め、日高やもっと遠くの大雪とにらめっこし、13:10とかち帯広空港に来ました。着いた証拠に撮ったJALの飛行機、これは15時何分かの羽田行きだと思います。この飛行機は折り返して17:50羽田発の便になって19:25頃戻ってきます。

                           

空港を後にして、お昼ごはんが待っている「楼風庵」へ直行。少し寒くなってきたので、いっぱい食べればいいかと思って、温かい手打ちそばセットを注文しました。待っている間は、窓の前に拡がる日高山脈をうっとり眺めていました。ここの眺めは本当にいいです。眺めてはいるのですが一つ一つの山の名前が十勝ポロ尻岳ぐらいしか知らないというさびしさです。その上いつも日高を睨んで商売をしている楼風庵のママさんも似たりよったりということで、テーブルの鳥瞰図を見ながら、あれか、これかで終ってしまいました。

手打ちそばについては、以前書いたとおりですが、この日のテンプラが良かったね。自宅の菜園で採れたという、アピオスのテンプラ。おじさんは、アピオスの存在さえ知りません。こりゃなんじゃいということでママさんに聞いたところ、地下にできるのだそうで、ラッカセイのように実がついているとか。見た目は楕円形大型ココナッツ、食感はおお豆のようなイモのような。健康にも良いということでした。また、自宅で採れたというヤーコンのテンプラ。我が家の菜園でもヤーコンが採れましたが、天ぷらは初めてです。海のものは、釣ってきたというチカのテンプラ。などなど、手をかけ汗をかいた食材なもんだから、一層おいしってもんです。

風景を見たり、食べたり、ママさんとのおしゃべりをしたり。おしゃべりの続きがあります。おじさんは十勝の景観と食はメジャーだと思っているものですから、今日のコースも美瑛の丘には負けていないと、ママさんに話したら、ママさんが言いました。美瑛の丘は人の手がかかりすぎているのではと。また、こうも言っていました。十勝の農家さんも自宅周りの手入れが行き届いてきたと。おじさんも思います。この程度が程よいと。ちなみに、話し相手をしてくれたママさんは、千葉の出身といっていました。北海道新聞の通信員もしているということでした。きらり光る十勝の女性に本州出身者が多いと思うのはおじさんだけだろうか。

15:00近く、楼風庵を後にしました。午後3時はこの季節、もう夕暮れ時の始まりです。帰りも同じコースですが見る風景は来た時とは少し趣も違います。

                           

お日様が低くなり、ペダルを踏むおじさんの影も一段とのっぽになってきました。気温もどんどん下がってきます。写真は止まって写しているように見えますが、手ばなしでペダルを踏んでいます。ここから6%の坂道が待っています。

                           

お日様はどんどん低くなるとともに、十勝平野は風がピタリと止んだようです。平野全体が静寂に包まれるって感じです。

                              

今日のライディングでの狙いは、この丘からの夕焼けですから、この時に合わせてペダルを踏んでいます。ライトも尾灯も仕事をはじめています。雲ひとつない夕焼けってどんなになるのだろうと楽しみにしていました。その時が来ました。雲がないのに夕焼けになっています。空気中にはチリもあるので、この夕焼けは分からないわけではありません。しかし、最近のおじさんは空と雲にちょっぴりこだわっているものですから、なんか名前をつけたいと考え、おじさん心で「光雲」と名付けました。そして。光雲は、夕がたによく見られる光景で、放散する太陽の光が空気中の塵によって反射してできると、屁理屈をつけました。

                           

家に着いたら16:00になっていました。本当に日が短くなったです。

久しぶりのライディング、少し寒かったですが、ケイデンス(回転数)を上げて走っていたので、体が冷えることもなく汗をかくこともなく終えました。腹周りには大きな変化はありません。

今日のライディング決行を後押ししたおじさん心があります。おじさんが50代後半に本当にガッチャついてペダルを踏みこんで練習やレースに参加したころ、膝や腰、肩などあっちこっち障害を起こし、お世話になった整形外科医の先生の訃報を知ったことがあります。その先生は、おじさんと同じ年齢で、鉄人です。元トライアスロンの選手で、今はもっぱら自転車やランニングをしていました。8月末の十勝センチュリーも一緒に参加して親しくあいさつを交わしたばかりでした。野菜作りもすごくて、診察を受けに行ったある時、自慢の菜園を案内してもらい、野菜を一杯もらいました。友人が書いた本もいただいたりして、診察に行ったのかおしゃべりに行ったのかわからないほど親近感のある先生でした。

おじさんにとっても惜しい方を亡くし、追悼のライディングとしました。

 

 

 

 

 

                          

 

 

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夕焼け小焼け

2010-11-23 22:01:36 | 日記

 今日は、おじさんが頼まれてしている仕事の会議案内文書を2つやっつけて、午前が終わってしまいました。天気が良くて気温ももう少し高ければ、間違いなくライディングに出かけているのですが、これからは屋外での自転車もできなくなります。そういえば、10月17日の忠類へのライディング以来外、ペダルはご無沙汰です。なんだか、腹周りもブヨブヨしてきました。シーズンをしっかり総括し、来シーズンに向けた体づくりもしなければ....。

午後からは、この前の日曜日に入れ替えたタイヤをおじさんの奥さんの実家に預けてもらうために外出しました。おじさんの家は、ウサギ小屋みたいな住まいなものですから、車3台分のタイヤを収めるには物置小屋が小さすぎます。そこで、奥さんの実家の好意に甘え、置かせてもらっています。

帰りは、お日様が沈みかける頃になっていました。日高山脈の一つ、剣岳の近くにお日様がいました。空には薄雲が広がっていました。2千~3千メートルくらいの高層雲でしょうか。えりも岬のほうからグーンと伸びているようでした。このような雲は豊旗雲というのかな。写真誌「空の名前」では、「吹き流しが風になびいているような雲で、放射状に拡がった雲」という解説がありました。雲の高さといい、拡がりといい、きっといい夕焼けになるだろうなと思いつつ自宅へと車を進めました。

                         

自宅に着いて、そそくさと荷物を降ろし、堤防へ向かい、この夕日と出会いました。写真の出来栄えはいまいちですが、おじさんが思った通りの夕焼け小焼けでした。日高山脈がシルエットになっていました。

                         

そういえば、以前におじさんが雲や空に興味を持ったことを書いたことがありますが、その時、友人から「空の名前」という写真誌を借りた事が始まりだと書きました。ズーッと借りっぱなしだったのですが、返す機会があったので、感謝しながら返しました。返してしまうとやっぱりさみしいものです。休日に本屋さんに行って、同じ本を買ってきました。

                                 

おじさんの大事な宝物が一つ増えました。友人も同じ本を見ながら、同じ日に同じ雲を眺め、らしい思いを持っているかもしれません。

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むせぶ晩秋の十勝

2010-11-23 21:16:57 | 日記

一段と秋も深まってきました。この日の天気予報は、寒冷前線が通過するという予報でした。そういうことで、外は霧雨が降っていて、煙がもやっているように周りの風景が広がっていました。

おじさんは、午後からの仕事のために車で移動をしました。シトシトと降る霧雨を間けつワイパーをかけて車を進めていきました。秋の澄んだ青空を十勝の人は、「十勝ばれ」と言い、スカッとした気分にもなります。今日の天気は、全く逆ではありますが、こんな天気もおじさんは好きです。

なんと言ったらいいのかな。いいようがないので、おじさん心で「むせぶ晩秋」とつけました。何か哀愁ただよう切ない気分ですが、心がしっとり落ち着きます。カラマツの紅葉も終わりかけ、木々の葉もほとんどなくなり、おじさんの頭同様の状態です。

                                       

いつもは、丘の向こうに日高山脈も風景の中に収まってくれるのですが、この日はちょっと遠慮してもらいました。この風景をうっとりと眺めていました。

                          

この日もまた道草をしているおじさんです。でも、約束の時間きっちり着いて、17:00過ぎ訪問場所を離れました。 今日は朝、携帯を忘れ奥さんに届けてもらったので、お礼にと思い中札内道の駅で、ちょっと名の知れた、鶏のから揚げを買って帰りました。                      

 

 

 

 

 

                  

                         

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十勝が丘眺望

2010-11-19 20:40:34 | 日記

空はすっきり、冠雪した日高の山並みが気になって、仲間3人で十勝が丘に行ってきました。展望台からの眺望が下の写真です。雲ひとつない天空と日高山脈を従えた十勝の台地がグッと力強く広がっていました。平地から見るより、丘からの眺めは心も高揚します。

雲に興味があるおじさんですが、この日は日高の向こうにも雲が一つもないことがたまらなかったです。こんなにすっきりした天気なのになぜか、十勝の台地だけがうっすら煙っています。

夕刊地元紙(十勝毎日新聞)にはこのような記事がありました。「~放射冷却がきいて地上の気温が下がり、川の水温が高い状態となったため川からの霧が発生しやすかった。帯広測候所は~管内全域に濃霧注意報を出し、9時16分に解除した。~」と。

おじさんたちが十勝が丘展望台に着いたのが、午前10時ちょっとだから、霧が上がってきたころなので、このように煙っていたということです。

十勝が丘から眺める四季折々の風景は、おじさんがとっても気に入っているスポットの一つです。次は大地がうっすらと白くなったときに来てみたいと思っています。

                       

                 

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