クールコリアというのは、筆者の造語である。
クールジャパンにならって使わせてもらう。
2015年12月6日号にクールコリア001があるので、今回はクールコリア002となる勘定だ。
韓国でこのことばを使っている例を見たことはない。
韓国の人もまだこの「クールコリア」という語は使っていないようだ。
韓国のクールなものをトータルしてこの語でくくってみようというわけだ。
すてきな韓国の意としてうけとってもらえるといいかと思う。
今回のブログからクールな面を発見するたびに書いていきたいと思う。
今回はそのはじめで「001」番。
空気清浄機 按摩器 自販機 シャワー室 更衣室 睡眠室入り口 睡眠室 石の寝台(電気)
きのう天安から慶州まで行ってきた。親戚の結婚式。
きのう天安から慶州まで行ってきた。親戚の結婚式。
帰りにキョンサン休憩所(ドライブイン)にちょっと寄ってみたらすごい施設があった。
シャワー室に按摩器、睡眠の部屋と、至れり尽くせりの施設があったのだ。
ただし、入れるのは男性だけ。
貨物運転手さんがメインの休憩所という。
このキョンサン休憩所だけにこんな施設があるのではなくて、
最近は韓国のいたるところにこのヒーリング施設ができているという。
食堂などのこれまでの施設はもちろんそのままあり、
そのよこっちょに休憩施設が増設される格好でついているのである。
シャワーもやったけど、圧巻は睡眠室。
「トルチmデ」といって、石の寝台がどっかりと構えており、コンセントを入れるとあったかくなる仕組みだ。
毛布1枚もって入れば快適な睡眠が楽しめる。
毛布1枚もって入れば快適な睡眠が楽しめる。
ヒーリングもここまでくれば最高級。これですべて施設の利用は無料と言うからオドロキだ。
これぞまさにクールコリア。
男だけで利用するのは便利だけれど、
奥さんとか女性同伴の場合は、問題だ。
オレだけ快適なヒーリングをやっていて女性はどこで何をするのか。
車で休んでおれとも言えないし。
女性がいる場合はこの施設の利用はタブーだ。
でもオレ、男だけで山にいったり海にいったりすることもあるので、
そんなときに利用しようと思う。
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