4月22日の午後に韓国は天安市にある覚願寺(カクウォンサ)というお寺の前の駐車場にて筆者が撮ったアゲハ蝶である。写真が中心のブログではないのだが、あまりにも美しいアゲハ蝶だったので、ブログにアップしてみることにした。だいたい横が8センチくらいの蝶でそれほどでかくはなかったのだが、色合いがなんともいえずきれいだ。筆者がSUV車を止めて後ろのドアを開いてごそごそと中の荷を整理していたら
ほぼ真横くらいのところに降り . . . 本文を読む
(ネットの文章より)百年の友情をずっと維持している百歳人がいる。江原道華川郡(カンウォンド・ファチョングン)で会ったユ・グンチョルさん(当時98歳)は、日常用品を直接購入し、生活管理を徹底している。仕事をするのが大変ではないかと尋ねると「ただ退屈で仕事をしてるんだよ」と淡々と答えた。仕事をしない時は何をしてるのかと尋ねると「山を越えて同い年の友達に遊びに行くんだよ」と言った。山を越えて訪ねて行った先のソン・ギグさんは子供たち . . . 本文を読む
「人文学の危機」という言葉が出て久しい。大学で文学、歴史、哲学科は閉鎖し、「文ソン」(文系で申し訳ありませんの意)という言葉にも慣れた。しかし、本当に人文学は人生で全く役に立たないのだろうか。
自然科学は一つの質問から一つの答えを探し、社会科学は一つの質問から派生したいくつかの答えのうち、妥当性の高い一つの答えを選ぶ。しかし、人文学は一つの質問に皆が同じ答えを出してはいけない。人文学はすべての人の考えがすべて違うという多様性に基づいている。こんな観点から東亜日報が、人文学が生活を豊かにし、社会問題を克服するのにどのような役割を果たすのかをさぐり、人文学の底力を示そうとう試みから企画されたプロジェクトがありこの回は1920年4月23日生まれの金亨錫(キ . . . 本文を読む