涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

京都国立博物館で特別展「鑑真和上と戒律のあゆみ」

2021-04-15 12:06:55 | 美術館・博物館

朝から雲一つない青空。
生駒山の頂上の電波塔、山上遊園地の遊具もくっきり。

緑地のヤエザクラは少し花の数を減らしてきたようです。

今日は京都国立博物館での特別展
「凝然国師没後七百年 鑑真和上と戒律のあゆみ」を観に行きます。

近鉄電車で京都駅まで。
京都駅のホームに「吉野山金峯山寺での蔵王堂秘仏御本尊特別ご開帳」の立て札。

京都駅からは近鉄とは逆側の北側のバスターミナルから、206系統か急行の100系統が便利。

途中の展望階から近鉄駅ビル。

京都タワーが目の前に。

JR京都駅ビルからも京都タワーが見えます。

京都駅ビルの空に飛行機雲。

市バスは平日だからなのか、まん延防止の呼びかけで京都を訪れる人が減っているからなのか、
修学旅行の学生がいないためなのか、ガラガラです。

車窓から鴨川。

いつもなら誰かが下車のためのブザーを押してくれるのに今日はだれも降りないようで、
一つ乗り過ごして東山七条で下車するはめに。

そこに京都文化博物館での特別展「承久の乱」のポスターが貼られていて。

バス停の案内を見ると、ここから207系統のバスで烏丸四条まで行けるようなので、
このあと京都文化博物館へ行くことに。

国立博物館へ戻ります。

外の壁に大きなポスター。

チケット売り場の前にも。

チケットを購入して敷地内へ。
入って右側には明治古都館。

正面には平成知新館。

その前には大きな立て看板。

その裏には次回の特別展「京の国宝」。

平成知新館の入り口から京都タワー。

館内に入るとここにも大きなパネル。

現在開催されている特別展「鑑真和上と戒律のあゆみ」のちらし。

こういうパンフレットもありました。

とにかく出展品が多く、普段常設展示となっているスペースまで展示品。
全部観終わるのに2時間かかりました。

鑑真座像は1階に展示されています。
出展リストには第二章に載っていたので3階を探したのですが見つかりません。
係員の人に尋ねて1階に展示されていると知りました。

ちょっと庭で一休み。
噴水と、ロダンの考える人と、明治古都館。
ツツジも咲いています。

 

西の出口から出ます。
こちらの門は奈良少年刑務所を思わせる作りです。

では東大路の東山七条のバス停に向かいます。
七条通りに出ると、そこにも大きな看板。

ペナント広告がずらりと並んでいます。

このあたりの博物館の壁は重要文化財です。

 

次回の特別展のちらし。



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