涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

大阪市立美術館で「天平礼讃」そしてコレクション展

2020-10-29 13:20:17 | 美術館・博物館

現在開催されている特別展は「天平礼讃」です。

「天平」といえば「正倉院展」。
今年は予約が必要でしたが予約が取れず涙したわけですが、
この特別展には正倉院由来の展示物があるとか。

地下鉄の改札を出て美術館へ向かいます。
ドーム型の天井越しにあべのハルカス。

地上に上がると「てんしば」。
10/1から「てんしば周年祭」が開催されているようです。
天王寺公園エントランスエリア「てんしば」は2015年10月1日(木)にオープン。
2020年は節目の5周年を迎えます。

以前は有料エリアでしたね。

地面には木片が敷き詰められていて、歩くと優しい感じがします。

地面に「てんしば」と書かれて、それを白いパンジーが囲んでいます。

地面には多くの鳩。

以前は何も書かれていなかった「OSAKA」の文字に、
「カメラのマーク、と・ろ・う・よ」と書かれています。
向こうに通天閣。

反対側に回ると絵が描かれていますね。

あべのハルカスと一緒に撮影。

美術館へ向かう途中に笛を吹く少年の銅像があって、その後ろに桜!

美術館とあべのハルカス。

植え込みに椿の実が生っています。

通天閣~!

大阪市立美術館に到着です。

今回の特別展のちらし。

入り口で体温測定、そのあとマスクを装着するようにとの指示。
入館券。

正倉院御物を再現したものや、正倉院御物に関する展示もたくさんあり、
あの「蘭奢待」に関するものも数点。

森川杜園が描いた絵、そして彫刻。

森川杜園といえば、「芸能の美・杜園の心 ―奈良近代彫刻の名匠、森川杜園生誕200年にちなん―」
が現在春日大社国宝館で開催中です。

このあとコレクション展も観てきました。

秋色を愛でる―近代日本画を中心に―
写経-天平から鎌倉へ
高き空から-仏教美術-

 

とにかく出展品が多くここで2時間過ごしました。

腹が減ったのでこのキャンペーンを使って遅めの昼食。

KYKでカキフライ膳です。



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