朝、洗濯をしてベランダに干し、京都へ向かいます。
京都駅まで出て、そこから歩いて龍谷ミュージアムを目指します。
駅のバスターミナルに停まっていた観光バス。
京都タワー。青空に飛行機雲。
郵便局の窓に「日本の素朴絵展」のポスター。
ぶらぶら適当に裏道を歩くと、油屋さん。
そして堀川通の西側に西本願寺。
堀川通の東側に龍谷ミュージアム。
道端に萩がさいていますね。
今回の展覧会のちらし。
ミュージアムの前にも。
ミュージアムの入り口は地下1階です。
そこにある記念撮影コーナー。
南天棒筆「雲水托鉢図」です。
托鉢図といえば、伊藤若冲展でも見たことがありますね。
会場は2階と3階です。
エレベーターを降りたところにも記念撮影コーナ-。
手前にあるのは「かみ代物語絵巻」のなかの海幸彦。後ろのパネルのへんな動物にのっているのが山幸彦
海幸彦の釣り針。
会期は前期・後期に分かれているのですが、後期に来ることはできなさそう。
で、図録を購入。
そして絵葉書を数点。
つきしま絵巻。
うらしま絵巻。
玉手箱から出た煙が太郎の顔にビューンとかかっています。
仙厓義梵筆「蜆子和尚図」
耳鳥斎画「水や空」
傾城反魂香の一場面ですね。「かかぬけた」のセリフで有名です。
紀楳亭筆「大津絵見立忠臣蔵七段目」
「雲水托鉢図」
耳鳥斎筆「大国と福禄寿の相撲図」
伊藤若冲筆「伏見人形図」
あと、托鉢図のマスキングテープも買いました。
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