待宵月

今日は午後から曇り、真夜中に雨という天気予報でしたが、
その通り朝は少し雲が出ているものの美しい朝焼けを見ることができました。

夕焼けと生駒山。

夕焼けと春日山。

しばらくして太陽が春日山から上ってきました。
太陽が明るすぎてハレーションすごいですね。

 

朝から弁当を作りました。
ご飯にはひじきの煮物を混ぜて、自家製の梅干しを乗っけました。
冷凍のメンチカツとかにクリームコロッケを揚げて、
南瓜・人参・小芋・オクラ、イカの煮物。

 

さて、自宅では「平家」中巻を読んでいるのですが、
職場で読んでいるのは門田隆将氏の「疫病2020」。
新型コロナウイルスに対する日本政府のグダグダぶりが書かれています。

門田氏ってどちらかというと政府よりの人だと思っていましたが、
そうではないのですね。

なぜ新型コロナウイルスに対する対策がお隣の台湾と比べるとこんなにも遅れたのか、
それがよくわかります。

 

さて、仕事を終えて部屋に帰って冷蔵庫を開けると、鮭が一切れ残っておりましたので、
それを網で焼いてほぐして鮭チャーハン。

 

明日は中秋の名月、ってことで今日は待宵月。
少し雲が出てきたので薄雲越しの月になっています。