涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

初春文楽公演観劇のために国立文楽劇場へ

2020-01-09 10:35:00 | お出かけ

朝から近鉄で大阪日本橋まで。

ホームに奈良県の古い町並みのを見る事ができる場所のポスター。

大阪日本橋駅から黒門市場を通って劇場へ。

一頃の事を思えば、観光客は減っていますね。

阪神高速の下にある標識。

すぐに劇場。

 

玄関前の柱には今回の演目、その隣に門松。

 

門松には餅花。

劇場入口に注連縄。

 

劇場に入るとにらみ鯛(勿論模型ですが)

 

劇場一階。

十日戎に使われる宝恵駕籠。

 

初春文楽公演の芝居絵。

 

次回は「義経千本桜」の通し上演です。

エスカレーターで劇場二階へ。

壁にも広告。

一階の茶席。

 

劇場二階から作り物の餅花と吊り広告。

 

吊り広告は錣太夫襲名披露と、「明烏六花曙」。

 

今回の番付。デザインは「曲輪文章」の藤屋伊左衛門の紙子衣「紫繻子黒繻子切継文字縫紙衣」。

中には錣太夫のインタビューがあったので、ロビーにいらっしゃった錣太夫さんにサインしてもらえました。

 

ホール入り口の前には演目のスタンプ。

 

 

劇場内舞台上方ににらみ鯛と凧。凧には高津宮宮司の、小谷真功氏揮毫の「子」。

出語り床の上方には注連縄、床には鏡餅。



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