涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

奈良国立博物館で「聖徳太子と法隆寺」展の後期展示

2021-05-27 15:05:22 | 美術館・博物館

今週から後期展示が始まったので、初めての後期展示観覧。

近鉄奈良線沿いの工事、少しずつ進んできていました。

道沿いに紫陽花が咲き始めています。
紫陽花と言えば今年の矢田寺の紫陽花園はどうなのかと調べてみると、今年は閉園しているそうです・・・

小雨が降る中歩いて行こうと思ったのですが、途中から大雨になってきたので、
JR奈良駅からバスで向かう事にします。

JR奈良駅東口の乗り場、そこには今バスがどこを走っているかを示す掲示があります。

市内循環バス、まだ9個前のバス停。
するとそこに「山村町」行きのバスがやってきたのでそれに乗りこみます。

市内循環バスだと「氷室神社・国立博物館」前に停まるのですが、
「山村町」行きだとそこはスルーして、「東大寺大仏殿・春日大社前」まで行ってしまいます。

東大寺大仏殿・春日大社前のバス停で下車して国立博物館を目指します。

鹿があちこちで雨宿り。

春日茶屋手前の路地に。

鴎外の門にも。

博物館の前の松に新しい葉が出てきていました。

仏像館。

新館。

新館前の池と噴水。
新館の屋根から落ちる水がしぶきを上げています。

新館入り口。かなり雨が降っておりました。

入館するといつもの垂れ幕。

そして記念撮影スポット。

以前と違う展示を中心に見学し、1時間ちょっとで新館を出ます。

いつもなら歩いて近鉄奈良駅まで行くのですが、雨が激しいのでバスに乗って近鉄奈良駅まで。

行基像の前にいつもいる托鉢のお坊さんいません。
観光客もまばら。

この近くの食堂で、鶏の甘ずあんランチ。

食べ終わって外に出るとほぼ雨は止んでいましたので、歩いて帰ります。

部屋から西の生駒山の方を見ると、
平城宮跡の朱雀門や矢田丘陵は見えているものの、生駒山は雲で見えません。

東の御蓋山や春日山はなんとか見えています。

さて、このまま雨は止んだままなのでしょうか。



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