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涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

朝から龍谷ミュージアムで「お釈迦さんワールド」

2018-05-20 11:00:00 | 美術館・博物館

朝起きると涼しくていい天気。
これは外周しないといけませんね。

ベランダのベゴニア、花の数が増えてきました。

近鉄電車に乗って京都駅まで行きます。

途中東寺の五重塔が車窓から見えます。

京都駅の北側へ。
そこに京都タワー。

駅前にペンギンの像。

バスターミナルに屋根のない観光バス、スカイバス。

目指す龍谷ミュージアムは駅前から徒歩12分。
この時の時間が9時35分ですから、開館前に着くことができそうです。

駅ビルに映る京都タワー。

道路際に咲く黄色い花。
葉っぱはどうもベンケイソウのようですが、

わき道を通ってミュージアムに向かいます。
流石本願寺に近いことがあって、仏具屋さんが多いです。

レトロな建物「伝道院」、東京築地本願寺の設計もした伊東忠太による建物で、
西本願寺の信徒用に作った生命保険会社の本社だったそうです。

総門から御影堂門。
何やらカラフルな幕が張られているので何かと思うと「宗祖降誕会」だそうです。

まだ時間が有るのでちょっとだけ散策。
多くの旗が風に揺れています。

紅白の旗は「本山旗」、五色の幡は「仏旗」というらしいです。
(仏具屋さんで尋ねました)

美しい装飾の阿弥陀堂門。

大銀杏と仏旗。 

龍谷ミュージアムに到着です。

この入り口が撮影スポットとなっています。

一番左の部分で掌に仏像を載せたように撮影するそうです。

 

「アーナンダ」の案内で、階段を降りて地下一階へ。

そこには「ソーナンダ」。

そこがチケット売り場、ミュージアムショップとなっています。

今回の展示のちらし。

 

今から2,500年ほど前、インドで育ったひとりの若き思想家が、この世の真理を悟りました。この青年の名前はガウタマ・シッダールタ。仏教の開祖である「お釈迦さん」その人です。我々はこの開祖について、どれだけのことを知っているでしょうか?本展では、開祖の人間としての姿を求め、彼が生きたじだいとその生涯の物語を紹介します。さまざまな時代・地域で制作されたシッダールタの生涯を伝える経典や美術品、そして生涯にまつわる仏教徒たちの儀礼などを通して、改めてお釈迦さんの世界に追っていきましょう。

(ちらしより)

ここ地下一階にも撮影スポット。
台の上に寝そべって涅槃の写真を撮るようですが、一人で訪れたものなので撮れません。

エスカレーターで三階まで。
エレベーターを降りると、そこにも撮影スポット。

そして二階にも撮影スポット。

3階の視聴覚室からの西本願寺。

今視聴覚室では「紙芝居屋のガンチャンの紙芝居ショー」の「シッダールタさんの人生」という映像が流れています。

さて、龍谷ミュージアムを出て七条通りを東に歩いて京都国立博物館へ向かうことにします。

ミュージアムの付近に十薬(ドクダミ)。

アジサイの蕾。

薔薇?

梅の実。



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