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涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

文楽友の会会報が届く

2020-05-25 21:25:03 | 文楽

仕事が早めに終わったので、今日の夕食は自炊です。

帰りに買ってきたオクラを茹でて胡麻和え、炊き込みご飯、冷凍の塩鮭を解凍して焼きました。

洗い物を終えて帰宅時に郵便受けから取り出した郵便物の中に、
文楽劇場友の会の会報が入っていました。

先月の四月公演「義経千本桜」の通し狂言は一日も上演されずに公演中止。

さすがに8月は、もう特別緊急事態宣言が解除されたので
夏休み文楽特別公演は開かれるんだろうと思って念のためにHPをチェックしてみると・・・

夏休み文楽特別公演【公演中止】

 

さらにもう一通届いていたのが、「特別定額給付金のご案内」。
今いろいろと話題になっていますが、もうネットでの申込日が始まった日に、オンライン申請済み。
パスワード忘れた、とか、住基カードを申し込んでいない、とか、カードリーダーが無いとか・・・。
確定申告は一昨年からオンラインでしているので、そういうミスはすでに過去にしております。

パスワードは秘密の場所に書いてありますし、
住基カードも作成し、
カードリーダーも買っていますし。

簡単に申請できました。

でも、ほぼ毎日銀行で記帳していますが、振り込みはまだです。

問題が多いといえばアベノマスク、
もう奈良市でも配達が始まったというのに、まだ届いていません。

 


今日は休日、昼は外食です

2020-05-21 01:00:20 | 文楽

休みなのに、いつも通りの時間5時半に目覚めて。

シャワーを浴びて洗濯。

朝食はちょっとだけ頑張って、目玉焼きと野菜サラダ、
自家製マーマレードを乗っけたトースト。

洗濯物を干そうとベランダに出ると、上空は青空、その下は雲。

ウワナベ古墳と自衛隊奈良航空基地。

若草山。

高円山。

法華寺。

ベランダの朧月、両方一輪しか咲いていません。

朝の連ドラを見ていると、外が騒がしい。
あ、忘れていた、今日は燃やせるごみの日。

慌ててごみ袋を持って走って行ったものの、すでに収集車の姿はなく、
仕方がないと思うと、少し離れたごみ集積場に車体が見えたので、全速力で。
受け取ってもらえました。

何か有機溶剤のにおいがするなぁ、と思うと、
ワンルームマンションの屋根を塗装しているようです。

さて、掃除機をかけたり片づけをしているともう12時前。
外食に出かけます。

昨日まで臨時休業していた店が開いていました。
天ぷら定食、ここでは初めてのメニュー。

帰り道、道端にヒメジョオン。

メキシコマンネングサ


日がな一日、本とDVD

2020-01-12 20:41:33 | 文楽

朝7時半に終わるように昨夜洗濯機をセットしておいた。
雨は降っていないが曇天。
テレビで天気予報を確認すると、なんとか雨は降りそうでない。

朝から洗濯物を干して、掃除機をかけて、朝食を食べて。

今日あべのハルカス美術館へ行こうと思っていたのに、なんとなく面倒になって。

次回の文楽公演は義経千本桜の通し狂言ということで、
日がな一日、義経千本桜の本とDVDを鑑賞しておりました。

本は岩波書店出版の「新日本古典文学大系」第24回配本 「竹田出雲 並木宗助 浄瑠璃集」。

確かどこかの古書店で購入したものです。

 

 

 

そして文楽公演のDVD-BOX。4枚組。

 

 

 

 1枚ずつ購入はできるのですが、BOXで買うと床本集が付いています。

やはり文楽ででも「蔵王堂の段」「吉野山の段」は出ないんですね。

 

 

さて明後日は古紙回収。
正月から整理してなかった新聞をチェックしていると、大阪松竹座での「壽初春大歌舞伎」の記事。
坂田藤十郎さんは体調回復されたのでしょうか。

 

 

そんな感じでほとんど動いていないので、腹が空かない。
なので、夕食は豆苗のお浸しのみ。

 

 


文楽劇場友の会から友の会会報207号が届く

2019-09-07 15:48:57 | 文楽

朝起きて東の山を見ると、丁度日の出。

 

今日は少し食欲が戻って、仕事から帰ってきて素麺を一把茹でました。
栄養もとらないとな~、ということで、貝割菜、トマト、ハム茗荷のみじん切りをのっけました。

 

 

 今日いただいた北海道土産。六花亭の「いつか来た道」。

 バターサンドもそうなのですが、生地とクリームが別々って気がするんですが、こういうものでしょうかね。

 そうそう、文楽劇場友の会から友の会会報が届いていました。

 11月文楽公演。

 

 民俗芸能公演。

 上方演芸特選会 103回、104回。

 

 11/21は朝から大阪に出る予定があるので、久々に行ってみようかと。
真山隼人さん・天中軒雲月さんの浪曲、桂文福さんの落語がたのしみですね。


文楽劇場友の会会報206号が届く

2019-07-02 18:25:22 | 文楽

朝はそこそこ雨が降っていたのに、昼近くに雨が上がり、いまも雨は降っていません。

部屋に戻ると文楽劇場友の会の会報が届いていました。

 

 9月は「民族芸能公演」ふるさとの人形芝居。

なんだかおもしろそう。

個人的には淡路人形芝居が興味あるけれど、その他も面白そう。

そのちらし。

 

素浄瑠璃の会が二つ。

ベテラン勢が出演する「文楽素浄瑠璃の会」は8/17土曜日の午後1時から。
う~ん、微妙。仕事を終えてから間に合うか・・・

若手が出演する「若手素浄瑠璃の会」は8/29木曜日の午後1時から。
こちらは余裕ですが、

 

分絡子浄瑠璃の会のちらし。

 

上方歌舞伎会。
これは国立文楽劇場の歌舞伎俳優既成者発表会です。

そのちらし。

 

さて、今月末の文楽公演の三部サマーレイトショーの演目「国言詢音頭」の予習をそろそろ。

この作品は後に歌舞伎で大流行する「五大力物」の先行作品で、文楽では夏狂言としてしばしば上演されていたらしい。

元文2年に大坂曾根崎で起きた薩摩藩士が湯女等五人を惨殺した事件に取材した事件を下敷きにしています。

しかし大正7年御霊文楽座での上演を最後に途絶えていたものを昭和52年に東京国立劇場で復活。

大阪の国立文楽劇場では、自分が観劇を初めてからたった2回、平成12年と平成20年にしか上演されておらず、
平成12年は札幌で勤務していたので観ていません。
なのであらすじももう忘れているんですね。