Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Visiting Grandma May 21 to 28

2013年09月25日 | 旅行

5月21日

幼稚園終わった昼過ぎにモーターホーム借りてきて

荷物車に詰め込んでいざ出発は15時過ぎちゃった。

1日目はマジソンハットのキャンプ場で1泊。

↓道中ルンルン。

バンで移動だったらシートベルトに締め付けられての3,4時間ストレート。

 

これなら車内自由に動けける。行く場所がありすぎて結局最後まで

後ろの大人用の大きいベッドで遊ぶ事はなかった。

家を出て高速を乗り始めた頃から気がついたのは

うるさい!この車うるさい!会話は大声。

ガソリンごくごく飲む!


↓いつでもテーブルがあって飲食できるのはいい。


走行中、ケイトは授乳中以外カーシートの中。

何も文句言わず寝てるか、黙ってどこかみてる。



2日目はレジャイナのキャンプ場で1泊。

義姉さんの家で夕食。

5歳で養子に来たクリステラももう15歳。

いいもん食べてるね。背が高くなってた。

ケイト、初対面のアンティ・マリーン。

上機嫌で抱かれてました。

初対面のいとこでクリステラの母、アンドリア。

とその孫、ゼイデン。

2泊目の寝る前のトランプの時間。

初めて借りたモーターホーム。

苦手なテントでの寝泊り、遠く離れたトイレ、などのキャンプよりは楽なのは分かる。

車に積んである水の量は限度があり、使った水を入れるタンクだってそりゃ満タンになる。

そのサインをしっかりみて、汚い水を流し場に流しに行く事を知らなかった私達は

シャワーの水が逆流したり、トイレに大があるときに流せず、曲がるたびにポチャポチャ、ヒヤヒヤしながら

の移動には気疲れした。


↑ダンピング場


↓レジャイナミュージアム


アンティ・ジョイと



ケイトはいつでもご機嫌。ぐずり知らず。






3日目グランマの家に到着。

近所のおじさんが釣ってきた魚を料理してくれていました。

義母はまた一段と動きがゆっくりになってた。

目もあまり見えてないようだった。

ウノも色は分かっても数字が見えていなかったようです。

頭の回転は変わらず早いんだけどね


ブリアナの次女。ケイトと2日違い誕生日。

軽いんだけど長いのよ。

3ガールズ、3ボーイズ。

グランマの家に3泊したら後は、ダディの親友の家へ向かう。



モーターホームのいいところは移動中に横になってどこででも眠れる事。

ここはダイニングテーブルがあるところだけど奴らのベッドが2個もある。


ワディーナの着いてみんなで公園へ。

ケイト初の滑り台。無表情。。






BBQ


この後はドラムへラーへ恐竜博物館へ。


キャンプ場では

子供達生まれてはじめてのカップラーメン!

全部食べられないようにこの前におにぎりを食べさせてたから

少し食べて終わった。

2人とも大人になった気分で喜んでたわ。おいしいーって言ってた。

焚き火して、ゲームセンター行って、散歩して、

夜10時まで明るいこの時期、自然の中でボーっとしてるのも楽しかった。

自分の家の庭とあまり変わらないけどね。


昼前にドラムへラーを後にし、15時帰宅。

 

 

この旅のハイライトはなんと言ってもモーターホームだね。

そりゃ、子供達は大喜びで毎日のように話してる。

近所でモーターホームを見つけては「あれに乗って旅行に行きたい」って言ってる。

親としては、飛行機を使ってどこかへ行き、ホテルに泊まるほうがいいな。

忘れないように費用も書いておこう。

オフシーズンの半額スペシャルで1週間レンタカー代が700ドル。

ガス代、1400ドル!!

家族5人、バンクーバーまで飛行機で、ホテルに3,4泊と同じくらいか。

バンクーバーで日本レストランで食べまくり、日本の本屋で本買いまくりの方が魅力的!

いやいや、この旅の目的は夫の家族にケイトを見てもらう事だったっけ。








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