Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Preschool family picnic June 14, 2012

2012年06月14日 | school

6月14日

学校行事で家族ピクニック。

このプリスクールで、別のロケーションのグループと合同家族ピクニック。

まずは公園で自由に遊ばせる。

この時は同じクラスのネイブン、サイモンと追いかけっこを20分位してたよ。

テイはその中では早いほうだから余裕だった。

ベンはサイモンにだけは捕まらなくて済んで、でもギリギリだから

転びそうで転ばないで一生懸命走ってた。

今まで逃げ切れることはなかったからニコニコだったよ。

こっちも見ていて「逃げろ!逃げ切れ!」って熱くなった。

本人も凄い自信ついたと思う。

 

(後で聞いたらサイモンは15ヶ月も下だったの。こっちの子はデカイから見た目じゃわからない)

 

 

その後は先生が仕切って

グループで遊んだ。

"What time is it?"ってゲームで”だるまさんがころんだ”みたいに

鬼と、鬼以外の子が離れて、

鬼以外の子が鬼に、「What time is it? 」って聞いて、

鬼が「2 oclock!」って言ったら、鬼以外の子が2歩、

「 12oclock!」って言ったら12歩進んで鬼にタッチしたら

鬼以外の子は鬼から逃げる。触られた人は鬼。

子供達全員盛り上がってた。

 

パラシュートも日系会館でしてるのとは違うのは最後にキャンディもらえた事。

そりゃ、嬉しいよね。

 

次は建物の中に入ってマジックショー。

一通り見たら、マジシャンに指された人は前にでてマジックのお手伝い。

マジシャン「誰か手伝ってくれる人?」

「ハイハイハイハイ」テイはこれでもくらい手をあげてる。

べん、ちょっと自信がなさそうに一応手をあげてる。

テイが2番目に指されて前へ。

見てるほうがドキドキ。英語通じるだろうか。泣いちまわないだろうか。

親が心配するほど子供じゃないね。

しっかり理解してスムーズに魔法をかけてました。

母感動。

 

これが終わったら一家族一品持ち寄りでランチタイム。

野菜の細まきを作っていったらみんな驚いてた。

日本人にとって、おにぎりや寿司を作るのは簡単だけど

こちらの人にとっては未知の料理なんだよね。

作り方教えてって言われて教えるけどきっと出来ないよ。

だって米も炊けないんだもん。

他にはサンドイッチとか、野菜盛り、フルーツ盛りなど。

どれもおいしかったよ。

 

 

 

 


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