Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Welcome home

2007年12月09日 | twins stories
12月3日 生後3日 テイラー退院
12月4日 生後4日 ベンジャミン退院

2人のミルクの種類が違うから急いで買いに行く。
ベンジャミンのミルクがなかなか見つからなくてパニック。


Car ride



Own bed


But everything is too big!



誕生

2007年12月09日 | twins stories
11月30日 37週と3日、帝王切開で無事に誕生!

22時17分
Taylor (2520g, 46cm) 写真右

22時19分
Benjamin (2375g, 45cm) 写真左

↑産まれたてほやほや30分。 

どちらも消化力が弱くミルクの種類を何度も変える。

ベンジャミンは消化力よりもまず食べることに興味がない。
4日間集中治療室で看護婦にケアしてもらう。



帝王切開の様子・・・



予定時間は朝の10時。しかし前日の緊急帝王切開により夜の10時まで待たされる事に。手術の8時間前から何も口にしてはいけないのに更にそれから10時間。苦しいのと空腹でイライラ。



いよいよ手術
腰からの部分麻酔は一瞬痛かったけど問題なし。
横になって布かけて用意してると思ったらもうお腹切ってた。
一人目出てきて泣き声きいて、2人目出てきて泣き声聞いて。
この後、胎盤とるのとお腹の中の掃除機。これがなんと説明しづらい。
痛いんだけどただ痛いだけじゃないくて引っ張られてる感じ。
術中、私の頭の横には常に麻酔科の先生がいて、様子を聞いてくる。
この時ばかりは「何か変な感じがします。痛い・・・・・」って言ったらモルヒネ2本注入してくれて痛みは消え、意識もほぼ消えた。

意識が戻った時は病室で2人に母乳あげてた。
でもモルヒネ副作用で顔中が痒く、ジャンキーみたいだった。

次の日の朝10時にはトイレに歩かさた。でも排尿できない。次の日も排尿できない。これは気持ち悪い経験。

麻酔が切れてもタイレノール3でどうにか乗り切ったけど、ひどい便秘に苦しんだ。

入院生活は赤ちゃんのしぐさやサイン、オムツ替えや授乳などいろいろ看護婦さんから教えてもらった。

病院のベッドにて
テイラー



ケアルームの中で
ベンジャミン