翌日
MRIの結果を先生から聞いた。
脳腫瘍はない。
てんかんもなさそう。←もちろんMRIで全て診断されるわけではない、脳波を調べないとわからないてんかんがあること。その検査は犬には現実的ではないこと。
また脳波にも出ないてんかんもあること、
先生は詳しく話してくれた。
そして ちゃんまーの頭がキャパオーバー。ほとんどのことが右から左へと流れていった。
脳脊髄液も採って 疑われるもの全て検査してくれていたが特に問題はなし。
じゃあ この苦しみはどこから?
この時点で、色んな疑われる病名が出される。
どれも この時点で確定診断にはならないので、一番怪しい
てんかんの部分発作の治療を続けることにする。
ゾニサミド プレドニン 継続。
ところが、それ以降も発作は続き
これまでにない異常な行動も出てきたのである。