ようこそ「LENTO」小路へ

旅にお出かけ、おいしいもの、そして日常。「LENTO」(ゆっくり、のんびり)に、いきましょう♪

出雲の銘菓~島根の旅12

2024-06-06 | 旅行
島根の旅、
今も、私の心でキラキラと輝く



草菴 がらみで、もうひとつ!

草菴 でお部屋に置かれていた、お茶受けも
ぜひ、書きのこしておきますっ💓


お店のHPよりお借りしました)


來間屋生姜糖本舗の生姜糖・・・
(クルマヤショウガトウホンポ)

お宿では、お腹がいっぱいで、
自宅に戻っていただいています。

これが絶品、さすが草菴 セレクト!
たまらず、お取り寄せしちゃいました!



昔ながらのパッケージも、
レトロで良いでしょう?



生姜の風味ながら、甘さも辛さも程よく、
口の中でふぅ~っと、溶けていく、
なんとも上品な御菓子です。

疲れたときに、
ひとつふたつ、つまむと、
心が柔らかくなるような・・・♫

何かと小うるさい母も、
目をまん丸くして喜び、持ち帰ったほどです!



生姜糖の白・紅、抹茶糖の緑、三色セットです。
(画像はボケボケですが・・・)



江戸中期1715(正徳五)年創業、
300年以上の歴史を数えます。

生姜糖は、300年の伝統製法で
地元の出西生姜(シュッサイショウガ)で作るからこその
お味なのだとか・・・

そもそも、この小さな御菓子を
ひとつひとつ紙で包むだけで、
相当な労力・・・丁寧なお仕事ぶりがうかがえます。

(むかしむかしの「薬紙」を思い出しましたw)


お店のHPよりお借りしました)


風格のある店構えのお店(↑)は、
木綿街道にあるのだとか・・・


「ああ、近くを通ったね」
「この生姜糖を知っていたら、絶対に寄ったよね」と
夫と残念がりました・・・


ああ、出雲・・・島根の旅、
AGAIN!

**************
おつきあいいただき、どうもありがとうございます。

今日から母が泊まりに来るので、
バタバタ・・・
でも、元気でいてくれればこそ、ですもんね!

世界中に「優しい風が吹きますように」

コメント (10)    この記事についてブログを書く
« お祝い♫ハンバーガー | トップ | 日曜日なのにゴメンなさい »

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (なおとも)
2024-06-06 09:30:52
ぴあ野さん おはようございます!

私、同じ生姜糖を何度か頂いています!夫の知人が島根にご縁があり、島根の美味しい物を組み合わせて下さるのです。本当に美味しい物が多くて驚きます。生姜糖、上品な包装とお味に、さすが茶道の根付いたお国だなと感心しました。なおとも
返信する
Unknown (dreamsan_2006)
2024-06-06 09:39:16
ぴあ野さん〜おはようございます☺️
レトロなパッケージ、素敵ですね💕
生姜糖、ここのじゃ無いですが、昔食べた記憶が👍
今いただくとまた美味しいでしょうね♪
創業300年以上にはびっくり❗️
これからも続いてほしいですね(*´-`)

今日はお母様がいらっしゃるんですね😊
ゆっくりと、幸せな時間をお過ごしくださいね🍀🍀
( chami)
返信する
Unknown (belleteinte)
2024-06-06 12:45:00
ぴあ野さーん!
すごいタイミングです

先日、生姜糖が突如食べたくなって‼︎ 作れば良いのですが気力も体力もなく…

今日のご記事を拝見してびっくり‼️これは食べなくては^_^!
返信する
なおともさま (ぴあ野)
2024-06-07 07:23:53
なおともさん、コメントをどうもありがとうございます。

うわ、良いですね!
島根にゆかりの方がいらっしゃるなんて・・・
調べてみたら、都内でも扱っていることがわかり、
やっぱり有名な御菓子なのだなと
あらためて感じ入りました。
不昧公以来のお茶の伝統・・・
そういえば、甘味をいただくとき、必ずお抹茶セットがありました。
今に受け継がれているのですね~
返信する
dreamsan_2006 (ぴあ野)
2024-06-07 07:27:25
chamiさん、おはようございます☀
コメントをどうもありがとうございます。

こういう御菓子って、よくありますものね♥
さすがに300年の伝統となると、なかなかないかもしれませんがw
おいしいものが、あちこちに広まったのでしょうね~
若い頃だったら、たぶん手を出さなかったと思うのですが
年齢と共に、美味しく感じられるようになった御菓子かもしれません♫

母がおります~
まぁ、いろいろと驚かされていますがw
今日も良いお天気、chamiさんも、どうぞ良い1日をお過ごし下さい♫
返信する
belleteinteさま (ぴあ野)
2024-06-07 07:32:48
鈴🔔さん、コメントをどうもありがとうざいます。

生姜糖、きっとお好きだろうなと思っていました。
ぜひ、召し上がって下さいね~
手作りなさるのかしら♫

梨木香歩さんの小説では、
お庭の草花(雑草と見なされるモノ)を
手入れを兼ねて食してみようという場面があります。
『僕は,そして僕たちはどう生きるか』とか
『からくりからくさ』とかで・・・
いつか試してみたいなと思っていました。
鈴🔔さんの御記事から想いだしました。
返信する
Unknown (yasuhiko)
2024-06-07 16:58:31
おや、生姜糖ですか。美味しそうですね。
旅先で美味しいお菓子に出合うと、
嬉しいものだと思います。島根といえば、
松江の殿様が茶の湯好きで、お茶の文化が
発達してるんですよね。そんな島根の
伝統的なお菓子なら、間違いないという気がします。
返信する
Unknown (あっこちゃん)
2024-06-08 16:32:49
生姜唐 良い名前の響きですよね。
昔ながらの素朴なお菓子ですものね。
パッケージがまたとても昔ながら。。。
このお店はちょっと知らなくて・・・
機会があったらいただいてみたいです。
お店の店構えも中々いい雰囲気ですね。
返信する
yasuhikoさま (ぴあ野)
2024-06-09 06:19:54
yasuhikoさん、コメントのご返事が遅くなり失礼しました。

島根と言えば、三大和菓子処、不昧公以来の伝統ですものね。
ちょっとしたカフェでも抹茶がセットになるのも
素晴らしいですよね!
これもまさにお茶にあう御菓子でした。
旅先での素敵な出会いは喜びです♫
返信する
あっこちゃんさま (ぴあ野)
2024-06-09 06:22:56
あっこちゃん、こちらにもどうもありがとうございます。

わたしも全然知らないお店でしたが、
東京あたりなら手に入ると知りました。
百貨店などに置いてあるようです。
あっこちゃん地方でも、きっと出会えるのでは・・・?
どうぞ探してみて下さいね・・・♫
お茶にとってもよく合う御菓子です。
返信する

コメントを投稿