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福田政権、もはや「末期状態」・・・・( ̄▽ ̄;) アハハ

2008年04月10日 18時37分02秒 | 政治・経済記事(注目記事)

党首討論 首相表情一変、怒り爆発「だれと話せば信用できるのか」(産経新聞) - goo ニュース

 

 

とうとう「末期症状」になった福田政権があからさまになった「党首討論」でした・・・。( ̄▽ ̄;) アハハ

 

 

これでは、任期途中で「政権運営」を投げ捨てた、安倍前政権と、まったく同じ(わだち)を踏むかもしれません・・・・。

 

 

それにしても、この政権は、どっかの国のお役所と同じで、「重要問題」には、「責任逃れ」に一生懸命な様子で、「政権を運営している自覚」微塵も感じられない・・・というより「鈍感すぎる」内閣で、早く「政権」を変えてほしいという国民の世論が、ますます高ぶってきている、惨めな状態です・・・・。

 

 

福田首相は、就任当時参院で「主導権」を持つ、民主党等の野党と、柔軟な「話し合い」路線で、潤滑な政権運営を目指していたのかも知れませんが、前政権からの「年金問題」や今回の「暫定税率に伴う道路特定財源問題」「日銀総裁の人事問題」で、度々民主党からの「対決姿勢」に、もはやなすすべも無い状況で、昨日の「党首討論」は、今までの民主党への対応への蓄積された不満が「爆発」し、政治家としては、あまりにも「みっともない」醜態をさらけ出した姿が、テレビ中継を通じ、国民の前で映し出されました・・・・。

 

 

福田首相の発言は、以前の官房長官就任時から、何か「他人事のような」内容ばかりで、信頼味親近感があんまり感じられなかった印象がありますが、「首相」になってから、それがますますヒートアップした印象があります。

 

 

民主党「小沢代表」も、福田首相とはタイプが違うのですが、やはり「堅物」なイメージがあり、党内では代表への不信感から、先日の「日銀総裁人事」の議決で、党内の一部が「離反票」を投じるなど、党内は「一枚岩」ではなく、流動的な状況です。( ̄~ ̄;)ウーン・・・

 

 

それにしても、「自己保身」に邁進し、国民生活にあまりにも「無頓着」首相後の悪あがきにしかみえない印象を受けました。( ̄▽ ̄;)

 

 

政権運営には、必ずと言っていいほど「困難」を伴うものですが、決して「公的の面前」では弱さを見せることはタブーとされています。しかしながら、前政権と言い、今回の福田首相といい、あまりにも「政権与党」弱み容易にさらけ出してしまうのは、選挙で一票を投じた国民に対して、あまりにも「馬鹿」にしているのではないかと、憤りを感じますね・・・・。