
昨晩の湯沢町は外気-7℃に達し、大雪に見舞われました。早朝から国土交通省・道路維持局の除雪車が国道を走り回り、各マンションも雪かきに追われ、慌ただしい一日となりました。
去年の今頃を振り返ると、大雪が降ったのは11月中旬から下旬で、12月上旬は雪が少なかったようです。12月も下旬に差し掛かり、ようやくスキー場・宿泊業は安堵した様子でした。
都内と違い、この辺りの住民は11月上旬頃から除雪道具・除雪車を準備し始めます。さすがは雪国です。
僕は自宅のポストが心配なのと、年末の掃除を済ませたかったので、週末は都内に戻ろうと考えていました。しかし、現在の外気-5℃で至る所に氷結が見られ、外出するのは危険な状況です。
マンションに遊びに来ているオーナーさんも、突然の大雪にスタッドレスタイヤの準備が間に合わなかったとみえて、いつもより少ないようです。
明日の天気予報も雪とのこと。いつになったら都内に帰還できるのか、師走の週末は少し焦りを感じています。
2024/12/07 15:54 湯沢町 Pad6