酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男のつぶやき - 国内旅行 モバイル 投資 社畜

猛暑襲来_つくば市散歩

2019-07-28 14:58:03 | 旅行
土曜から蒸し暑くってようやく夏が始まった感のある文月の末であります。寒さくらいにはなんとか厚着して対策できるけど、この日差しこの湿度にはエアコンがなければ暑さで死んでしまうことでしょう。実は我が家にはエアコンがなくて毎年この時期は冷風機と水風呂に頼り切ってなんとか生きています。

さて今年のボーナスについてですが、低き事谷底のごとしランクが2つも下がりました。特に悪さもしてないしどうやら会社の懐事情に影響されているようです。なので、ここ数年続けてきたボーナス期の買い物騒ぎは控えておいて、しかし必要なものについては先に確保しておく戦略をとりました。ランクが下がることについては何となく予測されたことでした。(当時の上司が実務しらない総人労馬鹿だった)

必要だったのは新しいPCとアクションカメラで、デスクトップとMiniノートを各1台、カムについては中華製の4K対応のを1台。ボーナス月は価格が上がるので、5月下旬から目当てを付け始めてた気がします。そんなの買わずにまずエアコン購入だろうといわれるだろうことは想像つきますがしかし僕にとってPCはエアコン以上の生活必需品であるから仕方のないことなのです。

残りは借金返済への充当と旅の資金となります。

さて、今年はどこに行ってみようか。フェリーに乗って九州行こうか、LCCで北海道はたまた台湾にでも行ってみるか。いやいや海外の食事に僕は満足できないなどとつまらぬことを考えたながら、両国の花火大会を回避して武州はつくば学園都市の常宿においてのんびりとYoutube見ている次第です。


14:56 2019/07/28 つくば市 GPDポケット2



一蘭(いちらん)千葉駅C-one店_ラーメン世界一

2019-07-15 14:36:14 | ラーメン
最初に一蘭でラーメンを食べたのは六本木だったと思います。当時通勤経路にあったそのお店は常に行列となっており、特に外国人の客が多かったように思いますが、今と違うのは観光客は白人が多くコリアンを除くアジアンは少なかった覚えがあります。階段上って暖簾をくぐるとブースが見えてきます。当時から独特な内装とシステムでした。これが10数年前です。

千葉にも六本木と同じころ一蘭ができたようで、今でも朝から晩まで繁盛してますが、僕も久しぶりに食ってみました。システムは以前と同様でしたが少々高価なメニュー構成だなと思いました。それでも客が納得するのなら、何度もリピートするのであれば製品開発成功しているわけです。ラーメン一杯790円

スープについて濃い薄い、こってりあっさりが選べますが、豚骨スープにそんなの意味あるのか知らん。ただし色んなこと例えば麺の硬さやらにんにく有無やらそんなの紙の上で選ぶのは愉しいことではあります。僕は全て普通で注文しました。それで出てきたのが写真のラーメンです。ああ、一蘭のラーメンだなと感じます。これは旨いです。こくがあるとか旨味がどうかとかそんなことはどうでもよくて、博多ラーメンとはこういうもので中でもとても洗練されたのが一蘭のスープだということです。ここに何の疑問はありませんし10数年前から変わらないところです。

麺については他の博多ラーメン同様低加水の細いもので、これは硬めにしたほうがよろしいかと思われます。スープに絡みやすくまた食べやすいものです。量は少なく替え玉して常に程よい硬さで食うのが博多式なので量を多く食べたい方はそうするのがよろしいでしょう。

載っている具は叉焼,しなちく等ですが、最もうれしいのが分葱(青葱)でして、これがあるから一蘭は旨いといわれるのでしょう。

総合してとてもレベルの高いラーメンでして、これが世界中で人気なのは疑問もなにもなく、誰が食べても旨いと思うだろう、それが一蘭なのです。

◆株式会社 一蘭
 https://ichiran.com
  営業時間 10:00-翌6:00(年中無休)

14:34 2019/07/15 両国 GPDポケット2
 

味噌屋雷門(らいもん)_千葉市散策

2019-07-15 10:15:12 | ラーメン
自宅から千葉市って想像以上に近くってドアtoホテルドアで1時間っ程度でしょうか。移動が安くて安い定宿のある千葉に毎週のように来ては宿泊しています。

さて、本日は味噌屋雷門(らいもん)に参りまして千葉駅南口から徒歩5分程度でしょうか。一蘭の隣にあるラーメン屋です。なんでも辛いメニューが売りなようでして、夏場の僕への挑戦している気がするものだから、[辛味噌らーめん]を注文したものです。席に着いたら店員さんに食券を渡してその際に辛さを尋ねられるので僕は今回5辛を選択しました。追加金を支払い願いますと言われたからそのとおり20円を現金で支払いました。5辛以上は追加金がかかるとのことです。

さて実食です。一口食べておや普通だな…。辛くない。なんだかコクも少ない。そう塩っけが足らないのです。調合間違ったのかななんてどんぶりを見ているとあらあら茹でもやしが山盛りになってます。これは水気がスープに出てだめなやつです。僕は行きつけのお店では必ずもやし抜きを注文します。茹でもやしとラーメンは不倶戴天の間柄なのです。

麺について、これはとてももちもちしていてのど越しの良い素晴らしいものでした。こんなうまい麺は食ったことないもので、この点においてこの店はこの一等地に存在が許されているのでしょう。この麺のためなら何度も通いたくなるそれほどのものです。茹で加減も適切でこれを硬めに茹でたら旨さ台無しになることは誰にでもわかることでしょう。

さて最後に辛さなのですが、唐辛子ボールのようなものが丼に乗っていてこれで辛さを調整せよみたいなものでしょうか。うん、確かにだんだん辛くなってきたけど食えないほどではないかな。トッピングにバターを乗せたのでちょっと辛さが減ってしまったのかなどとスープを飲んでると知らずに僕の顔面は汗と鼻水でぐっしょりにいなっていました。特殊な唐辛子でも使用してるのでしょうか。徐々に辛さが体内侵入してきて気づいた時には体中汗まみれになってるみたいなそんな感じでした。おそらくさっき書いた唐辛子ボールにハバネロかなにかを混ぜ込んでいるのでしょう。ハバネロに熱を加えるととんでもなく辛さが増しますが、そのまま食べると胃袋があったかくなる程度なものですのでそんなところでしょう。

次回来訪の際にはもやし抜きで注文することを忘れずに、自戒であります。

◆c-oneショップ らいもん
 http://www.c-one.or.jp/shop_tem.php?member_id=402

 営業時間 11:00~23:30
 定休日 無休

10:14 2019/07/15 千葉市 ホテルのベッド上