酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男の別荘・投資生活の実態をさらけ出します

不自由な魂

2007-02-21 21:47:11 | 日記
左腕に大火傷を負ってしまった。医者にみせたらしきりに首をひねってた、「本当に痛くないのですか?」って笑。鈍感なうえに身体の痛みもこころの痛みも耐えるような訓練をしてたから(代取やってたとき)、その効果がいまになって効いてるものか。

生きてるものは何かしらを感じる。それを言葉や振りで表現するのが人間の得意とするところさ。それが出来なくなった時、それは人間を止めるときか、あるいは既に魂魄抜けかけ状態なのか、それとも仙人へのクラスアップなのか。

ここやブログ仲間のところに思ったまんま、感じたまんまを酔っ払って書いてるときが、一番自分の感情を表現しているんだなと、いま思った。ブログってのはいいもんだな。もしかしたら直接の接触よりも本音でやりとりしているのかもしれない。まあ、あれだけど。

しかし、右指一本打ちてえのは疲れる。

ブログの意義

2007-02-19 22:56:56 | 日記
さて・・・記すべきか、ほっとくべきか問題だね。
不満やなにやらは同僚と安居酒屋でガンガンやってる。ってことはそれ以外か。なにがあるものか。
冷静に落ち着いて、業務報告でも書けといわれれば、毎日書いてるもんをコピーしてここに載せりゃいいんだろうけど、そうはいかない。
難しいなブログってのも。公開しなければそれですんじゃうことでもどうしても主張がはいる。なら公開して、さてどうでしょうと他人に読んでもらうわけだ。さらに難しくなる。僕は旅とPDAとに分類はしてるけど、そこに業務は入るはずもない。当然書くことは少なくなるし、若しかしたら週末すら書かなくなる日もあるかもしれない。
mixiはもう疲れたし、2chは見てるだけでお腹いっぱいだし、さて・・・まあいいや。しばらくはこのスタンスで続けてゆこう。

ほんと書くことがないんだよ。分類をもっと細分化してみようかなぁ・・・

職人の消える日

2007-02-18 12:40:38 | 日記
富岡の「とんかつ つかさ」が今日でしまうそうだ。考えてみれば20数年、あの若造もいいおやじになって娘も居る。時代はかわる時はながれる。

フランチャイズやチェーン店に押されて、客も随分と減ってはいた。最近の味のわからない(という言い方はしないが)客の相手はもうできないよ、くらいのことを呟いていたのを聴いたこともある。

そう、俺にとってのとんかつの名店が一つ消えてしまったのだ。テレビではグルメ番組が大流行さ。芸人の料理を食ってそれをいじめる番組も、まああってもよろしい。キムニイだかだれだかしんないけど、ちょと料理をかじったことのある芸の無い馬鹿芸人プロデュースの弁当なんかがコンビ二で売られてるのも、そりゃ勝手だ。

俺たちが、つかさを、一人の料理職人を救えなかったのは本当に残念だ。数年後、今の狂乱の食い物産業にふと怪しさやいかがわしさを感じるようになった時、俺たちはちゃんとした食い物を口にしたいと思うようになるだろう。

しかし、そのとき既に職人は居ない。

両国ときせい 緑町 味噌ラーメンの名店

2007-02-12 14:44:25 | ラーメン

久しぶりに味噌ラーメンが食いたくなった。ここんとこラーメンは全て谷やんだったので、少し飽きがきてた。いやあいいね。店内のジュースの自動販売機はなんだこれ。待ってる人用かね。

注文したのが「特製こってり味噌」、いつもここで迷っちゃう。僕には普通の味噌でじゅうぶんな筈なのだ。まあいいけど。ところで味噌の配分変えたのかな。少し酸味が増していた。店内混雑してたから、麺も柔らかすぎた。うで卵がまるごと2つも入ってたっけ?海苔は相変わらず無用なんじゃないかね。などなど、ブログに書いたって仕方のないことだとはわかっちゃいるけど、まあ、偽グルマンの日記帳だから気にしなくたって結構。おっちゃんおばちゃん、息子さん。がんばってね。


そろそろ梅か桜はまだか

2007-02-11 13:00:00 | PDA
まさにそんな空気だね、この辺りは。
さっきラーメン屋に寄ったら、入ってる客あ、つけ麺をたのむのばかりだったから、ついでに同じものをすすってみた。旨いかどうか、さて。

三連休をどうして過ごそうか暫く前から悩んでいた。なに、金欠が悪化して旅にまで手がまわらない、いやおあしをつけられない。何か質に出してでもってのはちと深刻だし、まあいいかと思って、この喫茶店に長居している。金欠ってのは一種の悪性血病みたいなもので、悪くなることは多々あるけれど、よくなることなんてまずない。オペやら注射やらとなにかしかの治療や解毒が必要だと最近よく思う。わけがわからないな、まあいいや。

ってなわけで、モバイルのことでも書いてみよかとsig3を件の喫茶店にもちこんではいるのだが、どうにもキーを打つ気にならない。これも一種の病気かと合点しそうになってふと思いついた。そうだ、僕は最近のモバイル事情をほとんどしらない。正確に書けば、新しいモバイル機器に触れてない。病気なのはじつにHTCやノキア、Palmなんかを普通に受け入れないこのケータイ業界事情であったものか。

死にゆくPDA

2007-02-09 20:00:00 | PDA
なるほど、携帯電話ってこんなに多機能かつ高性能になっちゃたんだね。これでスケジューラがアウトルックとシンクロできて、外付けキーボードを付けられたら、もうPDAというよりもスマートフォンそのものじゃないか。

なんというか、一時代が終わろうとしているのか。なんでもかんでも5年10年で区切るのはよくない癖だとおもっちゃいるけど、そう、PDAが一般に使われだして既に15年になる。あれほど機能的で常にポケットの中にあった僕らの電子手帳にも終焉のときが近づいてきている。いやスマートフォンと華麗に変化して生きつづけるのでしょうか。

都バスに乗って

2007-02-04 14:41:39 | 旅行
普段は必要な区間だけ乗るバスだけど、今日の僕はちと違う。始点から終点までぼんやり考えごとなんてして乗っている。タバコは吸えないしコーヒーも出てはこないけど、たかだか40分(くらいかな?)こののんびり感は一種快楽だ。

千葉から館山までD51が走っているらしい。ああ、乗ってみたい、みたいけど無理なんだろうなぁ。あ~あ。

データ定額の甘い香り

2007-02-03 20:51:20 | 携帯電話
写真はペプシのメロンソーダ割、こういうのって論外だと思ってたけど、なかなかいける。隣の席の小学生の真似をしてみたんだけどね。

ドコモがFOMAで秋からPC接続データ通信の定額制を始めるらしい。料金やサービスインの詳細などはまだ発表されていないけど、まあ始める覚悟は調ったとみてよい。なんというか、よろこばしい。

いまは、FOMAならつながらないところの方が少ないだろう。どっかの温泉宿で携帯をいじくりまくるなんてこともなくなりそうだ。移動中に接続の切れないこともよい。これで電車の中で・・・使っちゃいけないんだっけか。後はOS毎の各ドライバー、まだどのような方法でってのがわからないからこれはおいて置いて、端末のバッテリーもきっちりしておいた方がいいな。電気食いそうだから。

秋以降というのがなんとももどかしいというかなんというか、また一つ歳をとっちまうじゃねえか。さっさと使わせろよだなんて唇を歪ませてまで云うようなことじゃあねえわな。まあいいや。

やっとこさドコモが動いてくれたという、ドコモPHS使いには大変うれしい報道発表でした。