
なぜだか現金預金が徐々に減っており、これはおかしいと思い、収支を見てみました。収支は定期的に見直さないと、無駄な支出が増えたり、収入が減ったりするため、適切なバランス調整が必要です。特に物価高騰のわが国では支出のところをシビアに見る必要があります。
◆収入(月):
1.一般的な給与額(賞与含む)
2.株式配当
3.雑所得(年間20万円未満)
計:35万円程度
◆支出(月):
1.賃貸住宅家賃:9万円/月
2.食費:2千円×30日=6万円
3.燃料光熱費:2万円
4.タバコ:500円×30日=1.5万円
5.葉巻:700円×10日=0.7万円
6.酒:1,200円×30日=3.6万円
7.移動費:4.8万円/月
計:27.6万円程度
収支:+7.4万円
その他、時計の修理費、賃貸更新費などがあるので、カツカツな収支となっています。
この場合できることはまずは①収入を増やす②支出を減らすことでバランスをとることが必須となります。
まずは収入については2.3.は課税が怖いのでサラリーマンには限界があります。1.は残業すれば増加します。ここ1年ほどノー残業で過ごしてきたので、ここは改善が必要です。仕事は早く正確に、がモットーですが、早く進めすぎていていたのかもしれません。10時間/月すれば+3万円の増収が見込めます。
次に支出ですが、これは削れる項目が多そうです。
まずは2.食費ですが、ここは現在のインフレ政策というかコントロールできてないのか、と直結しているので、外食の回数を減らします。朝晩はお弁当なので仕方がないですが、半分に減らすことが可能でしょう。▲3万円
4.5.は止めることを考えています。喫煙は気分転換になるというメリットもありますが、火災のリスクや周囲への影響を考えると、思い切って禁煙するべきでしょう。▲2.2万円
6.は現在缶チューハイを4本、寝酒に飲んでいますが、これを大五郎みたいなものに変えようと思います。毎朝体調がすぐれないため、飲酒量も減らしたいと考えています。▲3万円
7.については、極力タクシー移動を減らしたいと考えます。バスや徒歩で移動すればよいわけです。雨の日や猛暑日など、どうしてもタクシーを利用せざるを得ない場合もあるため、慎重に検討する必要があります。▲0.8万円
上記を実行すると、
◆収入:38万円程度
◆支出:18.6万円程度
収支が改善します。早めに実行したいと考えています。
2025/03/24 7:43 湯沢町 Pad6
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