川口へは車で来たことはありましたが、こうして電車と徒歩で町中を歩くのは初めてでした。この町というかこの通り、昔ながらの作りになってて、目抜き通りから入ったところには銀行やらケータイ屋、ファーストフード等有象無象が並んでいて、そのうち食堂レストランが並ぶようになり、次は呉服屋いわゆるブティックのようなものが立ち並ぶようになり、薬屋、本屋、食材屋(中国・韓国)…という具合です。職分ごとにエリアが決まっているようで、慣れれば確かに使いやすいのでしょう。
通りをゆく人達はいちように親切で礼儀正しい、いわゆる埼玉県民です。千葉のぶっきらぼうとは違います。神奈川(横浜)のわかったような顔してる馬鹿者も少ないのではないかと思います。
ただし、一つよくないところを挙げるとしたら、舗装メンテがなっていないことです。この通りは煉瓦敷きで、しかも道の真ん中に水溝を設けてあり、いわゆるV字型な道の傾斜になっています。ただでさえ歩きにくい道なのにさらに煉瓦がところどころ抜けている、欠けている、穴ぼこがあいているので、老人達がつまづくつまづく。ただし埼玉県民は文句を言わないから、いつまで経っても直らないのだろうと考えられます。せっかく東京のベッドタウンとして、キューポラのある町(支那朝鮮人の巣窟)のイメージを払拭したのだし、道や橋など、いわゆる生活インフラ整備に金をかけてもよいのではないでしょうか。公共工事を嫌がるいわゆる頭のおかしな市民団体は確かに多いのでしょうが、そんな奴等はいわゆる現場に行ったことのない、いわゆる偽市民なので無視して結構。商店街でつまづいて怪我をしかねない爺婆どもの方がよっぽど心配なのです。
さて、そろそろホテルにチェックインしてお風呂に入ろうっと。
H26.7.21 14:30 川口栄町 LYNX