７節総括

　「２０１１年ＷＣ開催地決定まであと　１７日」

　「ジャパン対スペイン戦まであと４日」

　少し時間がなくって三洋：リコー戦のレビューが遅れます。
　で、順番が逆になりますが、先に７節の総括から行います。ご了承を。

　特筆すべきは、ＮＥＣの粘りと神鋼の復活ですね。前半戦のベストの試合だと
思います。雨がなければと思うこともありますが、全天候スポーツの宿命なので
いい訳なしで、ＮＥＣの最後の執念に乾杯です。
（個人的に気に入っているＳＨ藤戸選手が絡んでくれたので結構喜んでます）

　サントリー：クボタ戦は予想を外しました。観ていないので良く判らないの
ですが、ロフのイエローが痛かったのかなと思ってます。（サントリーファン
の方怒らないで下さいね）

　東芝：ワールドも結果だけから推測ですが、東芝が苦戦のイメージがあります。
富岡主将はじめ多くの故障者がいる東芝にとってこの一ヶ月は大きいですね。
きっちり立て直してくるとやはり強いでしょう。

　あと三試合は一方的な試合となりました。やはり７節まで来ると怪我人の少なさ
と選手層の厚さが効いてますね。となると三洋、トヨタ（贔屓目あり）のこれから
が楽しみです。

　これからの見所は、まずストップ・ザ・三洋。８節でいきなり神鋼との名勝負が
期待できそうです。次はトヨタも控えてます。
あとはＭＳ杯に向けての８強への戦いと日本選手権出場権のかかる３位以内の
争いです。
　リーグ戦中にすみませんが、個人的にはリーグの順位はそんなに気にしてません。
リーグ戦およびＭＳ杯全てが日本選手権への挑戦権を掛けた争いだと思ってます。
最後の試合での勝者が一番価値あるチャンピオンだと思いませんか？
ではまた