瑞穂のラグビー好き

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エディ・ジョーンズ氏の憂鬱

2005年11月19日 | 海外
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 何の監督(映画とかは別ですよ)でも勝負に負けると言うのは辛いもの
しかもそれが、国を挙げてのスポーツで、しかも国代表の監督。
ラグビー界で世界で一番辛い立場にいる監督がエディーさんでしょうね。

 春のテストマッチに始まり、トライネーションで南ア、オールブラックスに
全敗しフランス、イングランドにまで負け7連敗中。
(グレーガン主将も同様)

 前のワールドカップでは地元開催のプレッシャーの中、見事決勝まで導き
当時あの強かったイングランドと延長戦まで戦い、次回ワールドカップまでと
期待された監督でしたが、そろそろやばそうです。

 前回WC終了後に日本監督の噂もありましたが、しばらく休養が必要かも
しれませんね。テストマッチもあと少し。なんとか白星を上げて欲しいです。

 でも負けた相手は、今年最強との噂もあるオールブラックスとそこに対等に
戦った南ア、フランス、イングランドと名だたる強豪国相手。
ラグビー強国も辛い立場ですね。

 でも日本もその強国相手になんとか勝負できるようなクラスになってほしい
です。先日、幸運にも’83年のウェールズ遠征のビデオを拝見することが
できました。あのような感動をまた味わいたいですね。がんばれジャパン

 あっ そうだ エディーさんも頑張れ(付け足しで申し訳ないです・・)