＜２０１９年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう＞
サモア戦が追加されましたので再度書いておきます
瑞穂（名古屋）は夜かあ・・難しいなあ
無難に国立（香港）→秩父宮（サモア）→秩父宮（イタリア）かな
初戦の花園がちょっと悩みどころ＾＾
4月26日(土) 14:00 アジア・パシフィックドラゴンズ
※ 大阪・近鉄花園ラグビー場
A5N
5月3日（土） 15:00 フィリピン代表 フィリピン・マニラ
5月10日（土） 18:00 スリランカ代表 愛知・名古屋市瑞穂ラグビー場
5月17日（土） 12:00 韓国代表 韓国・仁川
5月25日（日） 17:00 香港代表 東京・国立競技場
5月30日(金) 19:00（予定） サモア代表 東京・秩父宮ラグビー場
PNC
6月7日（土） カナダ代表 カナダ・バーナビー
6月14日（土） アメリカ代表 アメリカ・未定
6月21日（土） イタリア代表 東京・秩父宮
サモア戦が入ってちょっと締まった感じです
どこまで戦えるかで、上位１０位以内との力関係が判りますね
東京セブンズについては、また後日
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＜２０１９年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう＞
来日５年目のホップグッドが初選出。ちょっとサプライズでした
この春の代表メンバーです。期待しましょう
【FW：24名】
・平島 久照 （神戸製鋼コベルコスティーラーズ／29キャップ）
・長江 有祐 （所属先未定／15キャップ）
・畠山 健介 （サントリーサンゴリアス／50キャップ）
・山下 裕史 （神戸製鋼コベルコスティーラーズ／29キャップ）
・浅原 拓真 （東芝ブレイブルーパス／5キャップ）
・三上 正貴 （東芝ブレイブルーパス／13キャップ）
・稲垣 啓太 （パナソニック ワイルドナイツ／初選出）
・青木 佑輔 （サントリーサンゴリアス／30キャップ）
・湯原 祐希 （東芝ブレイブルーパス／13キャップ）
・堀江 翔太 （パナソニック ワイルドナイツ／メルボルン・レベルズ／27キャップ）
・大野 均 （東芝ブレイブルーパス／77キャップ）
・伊藤 鐘史 （神戸製鋼コベルコスティーラーズ／18キャップ）
・真壁 伸弥 （サントリーサンゴリアス／20キャップ）
・小瀧 尚弘 （帝京大学 3年／初選出）
・トンプソン ルーク （近鉄ライナーズ／43キャップ）
・ジャスティン・アイブス （キヤノンイーグルス／16キャップ）
・ヘイデン・ホップグッド （トヨタ自動車ヴェルブリッツ／初選出）
・菊谷 崇 （トヨタ自動車ヴェルブリッツ／サラセンズ／66キャップ）
・ホラニ 龍コリニアシ （パナソニック ワイルドナイツ／29キャップ）
・マイケル・ブロードハースト （リコーブラックラムズ／16キャップ）
・ヘンドリック・ツイ （サントリーサンゴリアス／18キャップ）
・リーチ マイケル （東芝ブレイブルーパス／29キャップ）
・安井 龍太 （神戸製鋼コベルコスティーラーズ／2キャップ）
・堀江 恭佑 （ヤマハ発動機ジュビロ／－）
【BK：16名】
・田中 史朗 （パナソニック ワイルドナイツ／ハイランダーズ／41キャップ）
・日和佐 篤 （サントリーサンゴリアス／30キャップ）
・内田 啓介 （筑波大学 4年／4キャップ）
・立川 理道 （クボタスピアーズ／ブランビーズ／20キャップ）
・田村 優 （NECグリーンロケッツ／17キャップ）
・中村 亮土 （帝京大学 4年／1キャップ）
・クレイグ・ウィング （神戸製鋼コベルコスティーラーズ／7キャップ）
・林 泰基 （パナソニック ワイルドナイツ／－）
・マレ・サウ （ヤマハ発動機ジュビロ／メルボルン・レベルズ／13キャップ）
・廣瀬 俊朗 （東芝ブレイブルーパス／19キャップ）
・村田 大志 （サントリーサンゴリアス／初選出）
・山田 章仁（パナソニック ワイルドナイツ／2キャップ）
・福岡 堅樹 （筑波大学 2年／9キャップ）
・松島 幸太朗 （サントリーサンゴリアス／－）
・藤田 慶和 （早稲田大学 2年／12キャップ）
・五郎丸 歩 （ヤマハ発動機ジュビロ／33キャップ）
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＜２０１９年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう＞
４点のビハインドのパナソニック。バーンズが加わったあとでは
こんなに苦しめられているのははじめてみますね
それだけ東芝の出来が良いです。ただ、力を出し切っている
東芝に対して、パナに余裕があるように感じました
後半
先にスコアしたのはパナソニック
６分 スクラムの反則から、コリニアシが突進、アドバンテージを
受けて大きくゲインしバーンズからCTBに定着した林がトライ
Ｇ決まって逆転 （１７：１４）
７分 東芝、ここでヒル→カフィ。廣瀬が１０番へ
キック合戦でちょっと厳しくなりました
１２分 パナ ヒーナンを下げ、Ｊ．Ｐ．ピーターセン投入
ピーターセンは、ディフェンスレンジが広いです
１６分 バーンズのＰＧで６点差へ
前半以上に小川にプレッシャーをかける田中。ルーキーには
かなり厳しい洗礼でした。田中は強行軍の甲斐がありましたね
パナは、ＦＢ：笹倉が絶好調高いボールもライン参加もｇｏｏｄ！
２１分 小川のキックがチャージされ、パナが怒濤の進撃
バーンズのキックパスのこぼれ球をピーターセンがトライ
G成功 （２７：１４）
東芝、ベイツを下げバーナー投入で勝負
２３分 東芝も反撃。キックオフのボールをバーナーがキープ
リーチ・マイケルが突進し中央にトライ。Ｇ成功 再び６点差
（２７：２１）
その後双方攻めるが、決めてが無く終盤へ
３４分 バーンズのＰＧ成功し９点差で勝負あり （３０：２１）
パナ見事に２冠達成。東芝はプレーオフの大敗（１５：５５）から
良く立て直し、好ゲームでした。
本調子でなかったものの、ゲームを支配したのはやっぱり
べーリック・バーンズ。シーズン途中からの参加でしたが
本物のすごさを見せつけてくれました
シーズン序盤にキヤノンに負けたチーム（唯一の敗戦）が
遠い昔のようです。
今シーズンの覇者は、昨シーズンまでのサントリーとはまたひと味
違った強さのチームでした。来年このチームに勝つべく各チームの
強化に期待しましょう。
シーズン終了。お付き合いありがとうございました。
またのんびりペースの更新といたします＾＾
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＜２０１９年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう＞
1964年東京五輪の開会式が行われた国立競技場での
最後の日本選手権決勝は、良いお天気。沢山の観衆
行けなかったのがとても残念でした。ＴＶの画面から、
結構眩しいくらいの日差しでしたね
前半 ＦＨ対決、ヒルとバーンズの蹴り合いでエリア合戦からブレーク
ダウンの攻防と開始直後から見どころ一杯。
４分 パナのバーンズがＰＧ成功し先制。ちょっと足を気にしている
ようで気になります。
６分 リーチがまだ空中にいるバーンズに接触。カードかと思われましたが
注意まで。ただし、ここでチームコーション
すぐにベイツが倒れたままの反則で、反則の繰り返しと判定
されシンビン
ここで一気にパナが攻めきるかと思いましたが、東芝踏ん張ります
１２分 東芝ＣＴＢ：渡辺がタックル（逆ヘッド）で痛め交代→宇薄投入
１９分 東芝がスクラムから右へ展開、しつこく前に出続け最後は
左へ飛ばしパスでＷＴＢ：大島のトライ。ＳＨ：小川のＧ成功
今度は東芝の猛攻をパナが耐えきります
３０分 徐々に前に出たパナは、最後はバーンズが引きつけＷＴＢ：山田が
回り込んでトライ。Ｇ成功
３４分 パナの組織ディフェンスに穴をNo.8：望月がついて４０ｍ走りきり
トライ。Ｇ成功 （１０：１４）
前半はこのまま東芝が４点リードして終了
力の入る良い試合ですね。後半は明日書きます（ちょっとバテました）
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＜２０１９年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう＞
シーズン最後の試合、しかも最後の国立の日本選手権ですが
普段の行いの悪さか、週半ばにA型インフルエンザにかかってしまい
TV観戦となりました・・・悔しいけど、無理できないです（うつるし）
決勝は、シーズン途中から好きな篠試合を展開しているパナソニックに
サントリーとの死闘を制した東芝が挑む構図
パナは，ＳＨ：田中が緊急帰国し合流。先発となりましたね
ＦＨ：バーンズを中心に今シーズンそのままのゲーム運びで十分と
思われます。怪我人もほとんどいませんし。
東芝は、前の試合の裁定で出場できなくなった立川の代わりに
吉田が入り、リザーブにクーパー・バーナーが入ったのが面白い
終盤にカフィとブーナーの連続投入もあるかも
後半２０分までに１０点差以内なら面白い展開になりそうですが
パナは、ここ一番でぶっちぎって勝っているので、差がつくかも
準決勝「サントリー：東芝戦」の終盤のプレーについて色々ありました
３番（畠山）のサイドを確認したいＴＭＯのあと、立川の報復行為が
判明し、その場は東芝のＰＴで再開したのですが
３月６日（木）に東芝：立川の３試合出場停止
３月７日（金）にサントリー：平、畠山のプレーに対して厳重注意
と相次いで発表がありました。
シーズン終盤の厳重注意にどれだけ効果があるか少々疑問ですが
グレーゾーンからややアウト気味に観られていたサントリーのブレーク
ダウン（今回は特にはっきりしてましたが）について、注目したいですね
このタイミングで、スミスがいなくなったのはちょっと微妙ですが
とは言え、ブレークダウンで激しさやずるさも必要だとは思います
贔屓のトヨタはこの辺素直すぎて＾＾；（反則は多いのですが）
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＜２０１９年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう＞
前半のスコアからだとこちらの試合の方が競るかと思いましたが
後半パナが圧倒しちゃいましたね
神鋼らしいと言えばそれまでですが＾＾；
この試合の感想はこの位かも．大まとめで失礼
パナはＴＬの第３節までに１勝１敗１分けと絶不調のスタートが
嘘のような快進撃
その立役者は、第５節から登場したべーリック・バーンズ
ＳＨ変わったのもなんのその、準決勝も見事なゲームコントロール
一人入っただけでこれだけチームって変わるのだと再認識した
シーズンでした
サントリーがこの３年間チームの支柱となったスミスが退団するのと
好対照です
NTTコムをはじめ、神鋼のブラッキーなど退団の発表やつぶやきが
でてきました。今月末くらいにまとめてかければと思います
なにはともあれ今シーズンもあと１試合。最後の国立を大勢で
見守りたいですね。入場禁止エリアがあるのでご注意を
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＜２０１９年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう＞
府中ダービーの２回戦が日本選手権準決勝カードとなりました
このカードなら味スタ、サッカーがあるので無理だったのでしょうけど
関東地区ですればもっと盛り上がったかも
さて、本日は所用で録画観戦．我慢しきれず結果を見てしまった＾＾；）
前半は完全にサントリーペースでしたね。
サントリーが２トライ＋ＰＧで１７点、東芝はＰＧ２本の６点の１１点差で
折り返し。
後半に入っても、デュプレアのトライで勝負ありかと思いましたが
ここから我慢の時間を耐えきった東芝の反撃タイム
ベイツのトライで息を吹き返すと、２１分にはスクラムからＰＴで４点差
ここでサントリーはいつものＨＢ交代ですが、裏目に出た気がしますね
ブレークダウンで攻勢に出てきた東芝がいけいけの試合に
２５分 再び闘将ベイツがのライでついに逆転 （２４：２５）
１点差で残り１５分。激しいプレーも多くなってきて、３８分ついにラフ
プレーの確認ＴＭＯ。最初は畠山のプレーで確認していたのですが
再生すると立川のパンチがしっかり映ってました・・また彼ですね
ここから最後のニコラスのＰＧにつながったので、負けてたら立川が
大戦犯になるところでした。キックはずれて試合終了
戦いの舞台をヨーロッパに移す、ジョージ・スミスにとって日本での
最後の試合となりました（でも、また帰ってくるかも）
雨の影響でハンドリングミスも目立つ試合でしたが、両チームの
熱を感じる良い試合でしたね。東芝、サントリー両チームに拍手です
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