第27節 セレッソ大阪U-23戦 苦戦するも勝点3を獲得！

第27節 セレッソ大阪U-23戦を富山県総合公園陸上競技場で応援してきました。　

雨が降る心配がなく、駐車場が混んでいるとの情報があったため久しぶりに自転車で移動しました。情報通りに駐車場の空きが少なく、駐車に苦労したサポーターもいたようです。

バス入場時の応援前に「グルメフェス」を楽しみました。

私が選んだのは「喃楽(なんらく)」のマッサンカレー

「マッサマンカレー」はタイ南部のご当地カレーて深いコクと上質な甘みが特長とのこと。美味しく頂きました!

「吉田屋」のますの寿司！

さて、カターレ富山は前節、ロアッソ熊本と引き分けで昇格圏内とは勝点差7。残りの試合は勝点を積み上げなければなりません。

対戦相手のセレッソ大阪U-23とは4月28日（日) ヤンマースタジアム長居で対戦しました。その時の投稿は「第7節 セレッソ大阪U-23戦 平成最後は引き分け！」

GK21太田岳志　MF13佐々木一輝
MF15ルーカスダウベルマン
MF17稲葉修土　MF22椎名伸志
MF26馬渡隼暉　FW8高橋駿太
スタメンは左SBに代選手を起用し、サブメンバーには佐々木選手、馬渡選手が選ばれました。前嶋選手はサブメンバーにも名前がないので心配です。

試合はキックオフ後にチャンスを作るも、その後はセレッソ大阪が押し込む展開に！

しかし、13分にあっさりと先制。左サイドで碓井選手のパスを受けドリブルでPA内に侵入した大谷選手が倒されてPKを獲得。

この場面、大谷選手がボールを大きく前に蹴り出してから前線に全速力で
走るため、相手選手は置き去りになり、PA内ではボールにアタックしたつもりが大谷選手を倒してしまったのでしょう!(多分)

安達監督がこのPKを試合前に予想して、PKのキッカーまで決めていたのは驚きました。

試合は1-0で前半を折返し、後半はセレッソ大阪がボールを保持する時間が長くなるも、次の１点はカターレ富山！

途中出場の佐々木一輝選手が決めてくれました。大谷選手がPA内からGKとDFの間に通した、グラウンダーの速いクロスと佐々木一輝選手のファーに入る動きが見事でした。

数分後、試合を決める追加点を大谷選手が決め、3-0で勝利。昇格圏内2位との勝点差は5に縮まりました。

入場者は前節より約300人増えて3601人！ウォーキングのイベントがあったので増えたのかもしれませんが、ゴール裏の最上段からスタジアムに向かう人を見ていると、カターレ富山グッズを身に付けていない観客が明らかに増えています。
これは新たにカターレ富山を好きになった人が増えたからでしょう。

県総の試合は残り1試合！大きな応援で選手を後押ししましょう!