第7節 セレッソ大阪U-18戦 平成最後は引き分け!

10連休2日目はセレッソ大阪戦をcicでPV応援してきました。

先週開通した富山駅の南北連絡通路を通って富山駅北側をウロウロしようと自宅を早めに出発。

運動不足を解消するため、南富山駅まで自転車で移動し、そこから路面電車で富山駅まで移動。

路面電車内で移動中、Twitterでスタメンを調べるが、何故か見つからない!
ここで、キックオフが14時だったことがわかりました。

予定より1時間早く到着したので、富岩運河環水公園の芝生に寝転び、図書館で借りてきた本を読み、おにぎりを食べて時間を過ごすことに。

富岩運河環水公園を一周してから富山駅に戻り、マリエの無印良品に寄って、ふと時計を見るとキックオフ15分前!

急いでcicに移動すると、PVで用意された席の2/3が埋まっていました。

システムは4-4-2。スタメンは左サイドに代選手を、FWは苔口選手が選ばれました。前嶋選手はサブメンバーにも選ばれていません。

試合はキックオフ直後からチャンスを作り、5分までに何度もPA内に進入し、CKも数本獲得しました。

「ここでゴールが決まれば」と、いつも思うが、いつも決まらない!

内容は前節以上にパスがスムーズに繋がり、バイタルから複数の選手が絡んでPA内に進入しシュートする場面もたくさんありました。

枠内にシュートが飛ぶようにはなったが、そのシュートがGK正面だったり、U-20日本代表GK茂木選手の好セーブでゴールを奪えません。

この試合のスタッツはシュート17本、CK9本でゴール0！シュートは増えているが、PA内に相手選手が揃っているときのシュートが多いのでしょう!

センターラインからの崩し、サイドからの正確なクロスがあり、あとは決めるだけとか、触るだけの場面は増えています。ここは今後、さらに精度があがるとは思うが、よりゴールの可能性が高いカウンターを決めきる、そして最近よく耳にする「疑似カウンター」を加えてはと勝手に考えました。

サポーターも現状のパスが繋げチャンスを作る面白いサッカーでは満足できなくなり、次は複数ゴールを決めて圧勝することを求めているようです。

大勢のサポーターが集まったcicでは大きな歓声があがったが、それと同じくらい「あ～！」と叫ぶ声がありました。

次節のアスルクラロ沼津戦はきっと、複数ゴールを決めてくれるでしょう！