真夜中の東京V戦観戦

1時10分にセットしたスマホの目覚ましを止め、ホテルのベッドの中でスカパーのカターレ富山vs東京ヴェルディを観るか、それとも寝るか悩みました。気持ちを高めてテレビを付けるとちょうどキックオフのタイミングでしっかりと目が覚めました(^-^)/試合結果と試合経過がわかっているのに真夜中に起出して再放送の試合を観るとは、私は完全にカターレ富山にのぼせているようです^^;
序盤は東京ペースでしたが、徐々に中盤でプレスを掛け合ういつものカターレ富山らしい試合に変わってきました！両チームとも守備が固く、シュート数は少なかったが、中盤での早い展開や攻防は見応えがありました。豊田ピッチレポーターの「ATは1分です」に牧内アナの「もうそんな時間ですか！」と言ったように、あっという間の前半は0-0で終了！
後半も中盤での素早い攻防が続きましたが、77分に東京ヴェルディに先制ゴールを決められました。昨シーズンならここからさらに失点するパターンでしたが、カターレ富山は次第にチャンスを作るようになり、終了間際の89分に優大が技あり同点ゴールを決めて1-1で試合は終了しました。
昨シーズンまで、まるで相手にならなかった東京ヴェルディと互角の戦いができたことが嬉しいですね！
真夜中に起きて観るに値する試合でした(^-^)/