2013シーズンを考える

1月15日に「新体制・新加入選手記者会見」で記者との質疑応答がありました。
Q：安間監督に質問。今季はファンにどんなサッカーを見せたいと考えているのか。
「シーズン終盤の苦しい時、悪天候にもかかわらず来場者が試合ごとに増え、我々の大きな支えになった。今季はそのみなさんの期待に応えたい。監督就任当初より『汗をかいてアグレッシブに、いずれ美しく』という言葉で目指すサッカーを示してきた。そこにたどりつくために道筋をつくっている。ある程度ボールを動かせるようになってきたので、もっとできると思い技術のある選手を補強した。パスをつなぎながら、かつスピーディーにゴールを目指す。その中でしっかりゴールを守れるようなチームにしていきたい」

このコメントを読んで、安間監督の目指すサッカーを勝手に考えてみました。2012シーズンは前線、中盤でボールを奪いショートカウンターでゴールを目指すサッカーを目指したが、試合前半から積極的にプレスを掛けると試合後半に運動量が落ちてボールにチェック出来なくなり失点する試合がよくありました。シーズン後半ではプレスを少なくしたこと、怪我人の復帰で勝点が伸びました。
今シーズンはコメントにあるように「スピーディーにゴールを目指す」
これは相手DFが揃う前にゴールを決めるカウンターサッカーなのでしょう！
ボールを捌ける選手が加入したので、今シーズンはカウンターでのゴールシーンがたくさん見られるでしょう。
守備は福田選手が大宮の戻って高さの不安はあるが経験豊富な御厨選手が加入して失点は昨シーズンより減ると思います(^-^)/
CBで起用される御厨選手！
多分、ボランチで起用される大山選手！
開幕が楽しみです！早く3月にならないかな(^-^)/