
カターレ富山は23日に今瀬淳也選手、クリスマスイブの24日に佐々木陽次選手と高橋駿太選手が2020シーズンの契約を更新したことを発表しました。
今瀬淳也選手は左CBでリーグ戦32試合に出場し、攻守で活躍しました。
今シーズンの失点数31はリーグ2位!ボールを保持するサッカーになり、相手に攻められる場面が少なくなったことも要因ですが、今シーズンは今瀬選手の守備が安定していました。
攻撃では相手の激しいプレスを余裕で躱して前線にボールを運ぶことができて、安達監督の戦術でとても重要な選手となっています。
来シーズンは失点数1位、セットプレーからのゴール、ロングフィードによるアシストを達成して貰いたい。
佐々木陽次選手は4-4-2の1列目のポジションでリーグ戦32試合に出場。6ゴールは昨シーズンを下回る結果となりました。
決定機は作るも、シュートを外すことが多く、ゴール裏やcicのPVで何度も悲鳴を上げました。決定機を作れるのは、それだけボックス内に入るタイミングが良いのでしょうかが。
守備を固められても、コンビネーションで崩せる選手で、来シーズンもスタメン出場は多いでしょう。
高橋選手はFWでリーグ戦24試合に出場。試合に出場できない期間があり、ゴール量産はできませんでした。
シーズン終盤は平松選手と大谷選手がスタメン出場で、高橋選手は途中出場となったが、出場すれば試合の流れを変えていました。
守備では、前線、中盤で相手のボールを軽く触るか、蹴るかして見事にボールを奪うプレーが印象に残っていてます。
高橋選手にはリーグ後半戦のような、早い攻撃が合っていると思います。来シーズンは今シーズンを上回るゴールを決めてくれるでしょう。
契約の更新は順調に進み、残るは榎本選手、白石選手、ルーカス選手。2020シーズンにぶっちぎりで優勝するには必要な選手なので、契約の更新を待っています。
あと、サポーターが驚くような新加入選手の発表も待っています。
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