プリンスリーグ北信越 第18節 星稜高校戦

プリンスリーグ北信越 第18節 星稜高等学校戦を岩瀬スポーツ公園サッカー・ラグビー場で応援してきました。

この試合はプリンスリーグ北信越 2019シーズン最終戦。カターレ富山U-18は前節で残留が決定しているが、順位を上げるため、そして3年生は最後の試合となる大事な試合！

バックスタメンには選手の父母も加わり、いつも以上の応援でした。

試合は20分にカターレ富山U-18が右サイドからのクロスをヘディングで決めて先制し、前半は1−0で折返し！

星稜が押し込む時間があったが、粘り強く守り、攻撃ではGKからパスを繋ぎ前線にボールを運ぶ、トップチームと同じ戦い方！

後半6分、17番宮下史吹選手がこの試合2枚目のイエローカードで退場となり、残り40分近くを10人で戦うことに！

そこから、星稜高校が猛攻を仕掛けて65分に失点。これで、この試合の勝利は消えたか思っていると、3分後にカターレ富山に追加点が入りました。10番宮下宙選手が中盤からドリブルでPA内まで持込み、そのままシュート！

その１点を守り切り、勝利を収めました！

新潟明訓高校vs富山第一高校が引き分けとなり、順位は8位から変わらず。しかし、6位、7位との勝点差は僅か1まで近づきました。
今シーズンの結果は「サッカープリンスリーグ2019北信越」　　

試合終了後、バックスタンドに挨拶に来た選手達は「カニダンス」で喜びを表してくれました。

この試合で引退する5選手！GK1番 河崎選手の挨拶を聞きウルウルしました。

来シーズンもカターレ富山U-18を応援します！