楽しい時間

楽しい事を忘れないよう,記録するブログです。

2019 プリンスリーグ北信越が終わりました!

2019-10-15 21:52:25 | カターレ富山
2019シーズン プリンスリーグ北信越が終了しました。正確にはアルビレックス新潟vs東京都市大学塩尻高校が台風19号の影響で開催されていないが、上位2チームと下位2チーム、カターレ富山U-18の順位に影響がないため、終了としました。

優勝は帝京長岡高等学校。第17節終了時で2位の富山第一高校と勝点36で並んでいたが、最終節で帝京長岡高等学校が勝利し初優勝。

帝京長岡高等学校と富山第一高等学校は12月に開催するプレミアリーグ参入戦の出場が決まりました。

降格は東京都市大学塩尻高等学校(長野県)と開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部(新潟県)

塩尻高校は今シーズン昇格するも残留できず、昨シーズン残留した開志学園は最下位で降格。

カターレ富山U-18は第17節に残留を決めました。第14節から負けなしで最終節に星稜高校と対戦し勝利しました。

今シーズンからカターレ富山U-18を率いる明堂監督が目指す「ボールを繋いで前線に運ぶ攻撃的な戦術」がチームに浸透したのでしょう。星稜高校戦ではそのような場面が多くありました。

昨シーズンは第8節〜第16節で9連敗したチームが今シーズンは戦えるチームに変貌しました。

ここからは、来シーズンを私が勝手に予想します。
カターレ富山U-18は、
①3年生の選手が引退するも、今シーズンは2年生中心で戦っている。
②来シーズン加入するであろう選手は今シーズンはU-15北信越で優勝している。
③アカデミーでもトップチームと同じ戦術で戦っている。
④永森記念グラウンドができて、練習環境が整っている。
このことから、願望も含んで、来シーズンは残留争いから抜け出し中位で戦えると予測します!

今シーズンは富山第一高校や帝京長岡高校のような高校の強豪チームが優勝争いをしたが、今後はアカデミーが充実しているJリーグU-18チームが上位を占める日が来るでしょう。

松本山雅FCU-18、ツエーゲン金沢U-18も近い将来にプリンスリーグ北信越に昇格すると思います。

来シーズンもカターレ富山U-18を現地で応援します!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿