土曜日、学生時代の友人、Morimoriが送ってくれた宇治煎茶と玉露が届きました
矢平さんは日曜日の夕方、約2週間の予定で上海に出張したのですが、出発前の午後、矢平さんと早速、お茶をいただくことにしました。
ところで最近、矢平さんに日本の文化や日本語に少しずつ馴染んでもらおうと思い、朝、さりげなく日本語で「おはよう」と言ってみたりしているのですが、今回も「これは日本のお茶を知ってもらう良い機会だ」と、うんちくをたれてみました
「日本茶は100度ではなく90度のお湯で入れます」とか、
「宇治は京都のお茶の産地の名前で、玉露はお茶の高級ブランドで・・・」なんて前置きを語り、やっとお茶の時間に。
かと思いきや、今度はお茶の袋を開けて矢平さんにお茶の香りを堪能してもらいました(まだ「日本のお茶講座」中)。
すると「う~ん、とてもよい香りだ」と感想を語り、更に「下午茶(=Afternoon Tea)って良いね~。毎週末「下午茶」をしよう」と言いつつお茶菓子を探し、矢平さんももう一杯。矢平さんは普段あまりお茶を飲まないのですが、のんびりお茶を飲むことが新鮮だったようで、久しぶりに自宅で楽しいティータイムでした
中国にはたくさんの種類のお茶がありますが、やっぱり私にとっては飲みなれた日本のお茶に一番の癒し効果を感じるとともに、望郷の念にかられました
矢平さんは日曜日の夕方、約2週間の予定で上海に出張したのですが、出発前の午後、矢平さんと早速、お茶をいただくことにしました。
ところで最近、矢平さんに日本の文化や日本語に少しずつ馴染んでもらおうと思い、朝、さりげなく日本語で「おはよう」と言ってみたりしているのですが、今回も「これは日本のお茶を知ってもらう良い機会だ」と、うんちくをたれてみました
「日本茶は100度ではなく90度のお湯で入れます」とか、
「宇治は京都のお茶の産地の名前で、玉露はお茶の高級ブランドで・・・」なんて前置きを語り、やっとお茶の時間に。
かと思いきや、今度はお茶の袋を開けて矢平さんにお茶の香りを堪能してもらいました(まだ「日本のお茶講座」中)。
すると「う~ん、とてもよい香りだ」と感想を語り、更に「下午茶(=Afternoon Tea)って良いね~。毎週末「下午茶」をしよう」と言いつつお茶菓子を探し、矢平さんももう一杯。矢平さんは普段あまりお茶を飲まないのですが、のんびりお茶を飲むことが新鮮だったようで、久しぶりに自宅で楽しいティータイムでした
中国にはたくさんの種類のお茶がありますが、やっぱり私にとっては飲みなれた日本のお茶に一番の癒し効果を感じるとともに、望郷の念にかられました