大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

ミニゴボウの袋栽培 タネまき

2017年04月19日 | ゴボウ
2017/04/17


今年もやります、ミニゴボウの袋栽培。
袋栽培は耕す労力や収穫の手間が省ける超楽ちん栽培です。

過去の収穫の様子→こちら








購入した野菜用培養土の袋の底を切って地面にそのまま置き、
倒れないように支柱で固定します。



1袋に2袋分の土(40L)を入れています。



播くのはコレ↓



種皮がかたいので、タネは一晩水に浸して吸水させておきました。



ゴボウのタネは好光性種子なので、覆土はごく薄くします。
各袋15粒ずつ。発芽したら、10本に間引きます。
軽く押さえてからたっぷり水やりし、発芽まで水を切らさないようにします。



っていうより、
タネまき直後から大雨でした。
10日くらいで発芽してくるかな。









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2 コメント

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mizko_okan (晴耕雨読なくらしさんへ)
2017-04-20 08:37:30
コメントありがとうございます。

ゴボウは袋栽培が良いですよ。
失敗なしです。
しかも、片隅で栽培できるし、
連作も気にしなくていいです。

一度やったらやめられませんよ。
お互い上手く栽培できればいいですね。
返信する
やってみます (晴耕雨読なくらし)
2017-04-19 12:17:51
なるほど、
こうやって育てればいいんだ。
いつも独創的で確実に野菜づくりされていて、
敬服です。

2年前に買って使わずじまいの種があったので、
早速真似して袋栽培を開始しました。
返信する

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