2012/12/12
畑の作業もすべての定植、タネまきが終わり一段落。
しっかり冬支度もできました。
最近、記事中に「もみ殻」というワードがよく出てきます。
近くのライスセンター(農協)で
いつでも好きなだけもらえることが分かりました。
今日も3袋車に積んでもらってきました。
先日は6袋ももらいました。
どうするのかというと……
通路にバラまきました。
== もみ殻の活用方法 ==
地表面に堆積させると・・・
*日差しを遮り、防草効果がある。
*地表面からの水分蒸発を抑制し、保湿効果がある。
*保温効果が期待できる。
土壌改良剤として土壌にすきこむと・・・
*水捌けが良くなる。
*土壌が柔らかくなる。
生のもみ殻を利用することはいろいろ問題点があるようで、
本来ならば、
燻炭にしたり、堆肥にしたりしてからの方が良いのですが……。
冬の間、地表にバラまいておいて、
春になったらトラクターで土壌にすきこんでもらう予定です。
水はけのあまりよくないこの畑、ちょっとは改善されることを期待しています。
いいですねー
藁・籾殻・米糠 この3点を手に入れるのにいつも苦労します。
ライスセンターが近いので、
もみ殻はいつでも好きなだけもらえるそうです。
とはいっても
季節ものなので、
今のうちに必要量を確保しておかないと
なくなってしまうらしいです。
また、3袋くらい貰ってこようと思っています。