今回読んだ本は

LIFE SHIFT

です。

本の帯には「今こそ、自分の人生を生きよう」と書かれています。

戦国時代、信長は「人生50年」と言い、言葉の通り享年４９で本能寺の変にて亡くなったとされています。

戦中、戦後はもっと若くして命を落とした方も多かった事でしょう。

それが、人生８０年と言われて久しくない中、今や１００年と言われています。

それでも、相変わらず６０歳定年制、例え５年の猶予が与えられても６５歳まで。

しかも、給料は減らされ、年金も貰えない。

貯蓄が沢山ある方は良いでしょうが、僅かな蓄えを切り崩しながら生活をしている方も多いのではないでしょうか。

そこで、この本です。

２０００年に生れた子供は２１００年まで生きると言う事になりますよね。

健康ならばの話ですが。

そう考えた時、心身共に健康であり、会社勤めをするも良し、その後はアルバイトをするも良し、ボランティアをするも良し、自分のライフスタイルや本当のしたい事を仕事にして生きるのが望ましいとこの本には書かれています。

かなり、大雑把な書き方ですが(^^;)

ですが、本当にそうだなぁと思いました。

まだ１回しか読んでいませんので、例の如く何度も読み返すつもりです。

いろんな方面から読みたいのがkugachanの癖なもので(^^;ゞ

しかし、１００年って、１世紀ですよ💦

１０年前に人生９０年とか言ってても、その１０年で医学は進歩し、例えば、５０歳であっても、１０年前の５０歳と今の５０歳では若さが違います（あくまでも例えの年齢です）。

そして、１０年前の５０歳もアンチエイジングでどんどん若返る時代。

今時、アニメに出てくるようなお婆ちゃんに遭遇する事は滅多にありません。

年齢不詳の人達だらけ。

人生１００年の時代が来たと言われても何故か納得出来ちゃいます。

そんな時代が到来したのです。

心の不健康は直ぐに身体へ負担を掛けます。

どうか、そうなる前にご相談ください。

お近くの心療内科でもカウンセリングルームでも、kugachanが開いている「心Cafe」でも、役所の相談窓口でも。

どうぞ、心の健康を保ってください。

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