「モエレ沼公園(札幌市) ガラスのビラミッド」
我が家からはイサム・ノグチで知られる「モエレ沼公園」までは、車で15分ほどで行けます。
そのモエレ沼公園のメインの建物はガラスのピラミッドと言われる所です。
4月22日(土)に、世界に一つしかない、自分用の木製のスプーンやヘラ、ペーパーナイフやフォークづくり講習会のサポーターとしてモエレ沼公園ガラスのビラミッドに出向きました。
一般参加者は11名、意外に作品作りを喜んでやっているのです。
ナイフを使って、桜の木材を自分なりの作品に作り上げてゆく作業です。いつもはナイフなど使わない生活をしている物ですから、苦労はあっても面白味がある様です。
この日は良い天気で、作業していても汗ばむほどでした。
ガラスのビラミット内の広場には、幼い子ずれの家族が来ていてくつろいでいました。広い遊び場があるところから、子供たちに人気があります。
2階の講習会会場から出て、ガラスのビラミット内を下に見るとなかなか面白味のある光景です。
この角度から写真を撮る人も少ないのではないでしょうか。
紹介を兼ねてその情景をお見せしたいと思います。
★ 今日大通り公園を歩っていて、ふと木の上を見ると、コブシの花が何輪か咲いていました。
また、隣の家の庭のエゾムラサキツツジが咲き始めているのを見つけました。そういえば、我が家のレンギョウの蕾も大きくなってきています。