「1月のデパートでは、地下お菓子売り場は大賑わい」
札幌駅にある「大丸デパート」では1月20日過ぎても、どの売り場にも人が来ていました。
それに対し、丸井さんでは特設売り場や食品売り場は賑わっていましたが、他の売り場では人はまばらでした。
いつも他人ごとなのですが、「どうして地下のお菓子売り場に人が群れているのだろうか?」 とね・・思うのです。
上の写真は大丸の地下のお菓子売り場で見たものですが、さあてこれは何でしょう? 答えはキャンドルです。ケーキを作った時に飾りに使うための物なのでしょう。
お菓子の食べ過ぎは身体(健康)に悪いはずなのに、なぜ身体に悪い物(お菓子)を身体に入れるだろうとつくづく思うのです。
甘い物を毎日食べるのは悪い習慣で、いつの間にか身体に支障が出てくるものなのです。
カムイラビットが退職の年、人間ドックに入りましたが、同じく人間ドックに来ていた中堅の先生は、検査の結果が出た時、「このまま行くと寿命が短くなりますよ」と厳重注意を受けていました。
その先生、毎日洋菓子を食べていて、食べることを禁止されて、「生きる力を失った」と云う風に、大変がっかりしていました。悪い習慣はすぐにやめられないのです。
洋菓子を毎日食べていると、完全に身体がむしばまれていくのです。
このことから、お菓子売り場に出向くご婦人たちの健康の心配をかすかにしているのです。