「間欠泉の名所」。「鹿部に道の駅」。
エネルギー溜めて一気に噴射。今年も活躍が楽しみ。
エネルギーを溜めて一気に噴き出す「間欠泉」。道内で見られるのは道南の鹿部です。
羅臼にもありますが、一気に噴き出すという見事なものではなくなりました。
鹿部の間欠泉に匹敵するのは、大分県別府の地獄めぐりで見た間欠泉です。
大規模なものと言えばアメリカ合衆国のイエローストーンが特に有名です。
「間欠泉」で思う事はエネルギーを溜めておいて、一気に噴き出す。これぞ人生の生き方に似ているという事なのです。
事業を大成するためには、内に秘めるエネルギーがなくてはいけません。
間欠泉を思い出す度、これも人生と似ていると思われたのです。
何事も内に秘めるエネルギーがなければ何も大成できないのという事なのでしょうか。
「間欠泉」は全く不思議な自然現象ですが、エネルギーを一気に噴き出す様は見応えがあります。
私のブログで前にも書いたように思いますガ、「鹿部に道の駅」が出来た(平成28.3.18)というニュースに急に「間欠泉」を思い出したのでした。
新春はエネルギーを蓄え、会社では一気に噴射、今年も活躍しましょう。これぞ今年も楽しみの一年となることでしょう。