豊岡豊さんのこと

「豊岡豊とスイングフェイス」の　豊岡豊さん（８２歳）が肺がんの為　亡くなられました。

元ドラマーで　バンドマスターとして　テレビで時々　コミカルな演技をしていて

　お茶の間の人気者でありました。

今では　バンドで名を馳せるということは　なかなか無い事で

ジャニーズのバンド「ＴＯＫＩＯ」でも　なかなかバンド演奏をする

という事も　テレビでさえ見る事はありません。

最近亡くなったと報じられた　桜井センリさんも　人気バンドの「クレイジーキャッツ」の出身。

昔　ジャズメンや　バンドマンから転進して　人気タレントになった人は多かったけれど

豊岡さんのように　バンドで活躍し続けたという人は　　なかなか居ません。

ご冥福をお祈りいたします。

 

実は私、若い頃　この豊岡豊さんとスイングフェイスがバックで、

歌を歌った事があるんです。

東京にいた時　ノド自慢大会があって　壮大に行われていて　

私も若気の至りで　参加させていただきました。

アンの頃は　バブルで　カラオケなどではなくてバンドを使った

喉自慢大会が　はやっていました！

豊岡さんが素人の私にテンポを合わせてタクトを振って、

任せなさいという顔をされながら　私のほうを見やって

スイングフェイスをリードしてくれたのを　今でも覚えてます。

ありがとう　豊岡さん！！！！　　　

その節は　おせわになりました。ありがとう。

そして～　ごゆっくりお休みください。

タイトル剥奪

実は広島は　マツタケ生産量日本１なんです。

そうだったと言ったほうが正解かな～～～

農林水産省の調べで、都道府県別の生産量では、

広島は２００５年を最後にトップから後退し、

０９～から１１年は長野がトップで　６位になった。

それが今年は市場への入荷量が昨年より９割も減ったそうです。

夏以降の少雨がたたったという事らしいです。

産量は長期的に低落傾向にあり、「日本１の産地」

は、昔話になりつつあります。

今年もあまりの不作な為に　考えられ無かった他県からの仕入れで、まかなったそうですが、

広島では総じてマツタケが採れない山が増えてるそうです。

天候とマツタケの関係を調べてる広島マツタケ研究会の人の話では

枯れてる松の除去などをして　山林の整備を進めないと、

生産の大幅な回復は期待できないそうで、

山を守る人の後継者不足も大きな一因と考えられています。

マツタケを腹いっぱい食べて、秋を満喫する事が出来るのでしょうか？？？

今期の収穫量は昨年の一割。　とほほ・・・

 

とても私の口に　回って来そうも　ありません。