ま~広島らしい事件じゃ~ないんでしょうかね~
タンカーによる カキいかだ破損事故。
11日の未明に坂町小屋浦沖のカキいかだにタンカーが
乗り上げた事故は 年末の出荷ピークを迎えた。
カキ業者業者を破壊的な直撃でありました!
まさに見張り不注意の操船としか思えないような出来事です。
1500トンものタンカーが突っ切った現場海域の航路跡には
テニスコート並みの大きさもある。
カキいかだの骨組みが 真っ二つに折れて
事故の衝撃の強さがうかがえましたね~~
ネット予約等で 牡蠣の打ち子さんも1日の休みなく
生産を続けなくてはならない時に、こんな事になって
最盛期に壊れたいかだの整理とか、水揚げの確保や対応は、
今は余力の無い状態なのです。
てんやわんやとはこの事です。
沈んだかきのほか、いかだの回収修復、えい航作業で余分なお金もかかります。
憤りはピークを超えています。
夜の瀬戸内海は海上は目が聞く人でも浮遊物は 認識しにくいものだそうで、
小さな点滅灯があったとしても 海岸沿いの町明かりにまぎれて
発見しにくいとも 言われています。
ライトアップしてあるわけでもなく、カキいかだの色も、
夜はわかり易い色とは言えないでしょうね!
やはり~夜でもわかり易いようにしないと
続いているカキいかだ事故は なくならないでしょう!
カキいかだ周辺海域を航行する船舶に注意を促しても、
つい、起きてしまうのが事故なんですから!
当てる方に注意しても 事故が起きるならば、
当てられる側が知恵を出さないといけないでしょうね~
目立つようにするとか、船が近づいたらライトが当てられるとか、
警報が鳴るとか お金がかかるから、かからないように、
知恵を出すべきではないかな~~と、わたしゃ~思うんですけど・・・・
ちなみに弁天島おきでカキいかだ17台が壊された事故で、
貨物船を操舵していたミヤンマー人の一等航海士を
15日 広島海上保安庁は 業務上過失往来危険の疑いで逮捕したそうです。
なんせ!当て逃げですからネ~~
犯罪で~~~す!