10月2日、みやぎ星野文昭さんを救う恒例の「団結芋煮会」を行ないました。秋晴れのさわやかな風が吹く中、大人11人、子ども3人の参加で、ゆったりとした楽しい時間を過ごせました。 今年は、原発事故によるセシウムが心配されるということで、鳴門金時芋はあきらめていましたが、徳島の救う会の方が自宅で本場の鳴門金時を育てて送ってくれました(感謝感激です!)。鳴門金時で作った大学芋、焼き芋と宮城風の芋煮汁は最高においしかったです。 今回は、畑と芋煮会場を提供していただいている画家のご夫婦に、水彩画の手ほどきをしてもらいながら、星野さんに出す絵手紙作りも行ないました。送ってもらった鳴門金時芋やすだち、芋焼酎、近くで取ったホオヅキ、栗、コスモスなど、それぞれ好きな静物を描きました。 星野さんと徳島の救う会に思いをはせて! . . . 本文を読む