著者 : 早川いくお
定価 : 1,575円
前作「へんないきもの」に続く第2弾。
さすがにもう無いだろうと思ったら、まだまだ世界にはへんないきものがいるんだと知らされるわけですよ。
でもね、生態がさっぱり分からないからって「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくるそっくりな妖怪の解説をするのが著者の遊び心が現れててなかなかに面白かったりする。
読者の何人が「わかんないんだったら書くなよ!」と叫ぶんだろうなと思うのかを想像してみると意外に多いのではないかとも思う。かく言う私もその一人だったり。
そして今回の目玉としては「天然色いきものポスター」が付いている事。
本では白黒で描かれているいきものたちが鮮やかな色で描かれている。「あぁ、このいきものってこんな色してるんだ」としばらく眺めていてしまうほど綺麗ないきものたち。でも一癖ある「へんな」いきもの…。
そして、へんないきものにはつきものの変な名前をめぐるコラム(ツッコミと言ってもいいかもしれない)があったりして、一通りの楽しみだけではないこの一冊。
また第3弾が出るのかどうか分かりませんが、次はどんないきものたちが出てくるのか楽しみです。
定価 : 1,575円
前作「へんないきもの」に続く第2弾。
さすがにもう無いだろうと思ったら、まだまだ世界にはへんないきものがいるんだと知らされるわけですよ。
でもね、生態がさっぱり分からないからって「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくるそっくりな妖怪の解説をするのが著者の遊び心が現れててなかなかに面白かったりする。
読者の何人が「わかんないんだったら書くなよ!」と叫ぶんだろうなと思うのかを想像してみると意外に多いのではないかとも思う。かく言う私もその一人だったり。
そして今回の目玉としては「天然色いきものポスター」が付いている事。
本では白黒で描かれているいきものたちが鮮やかな色で描かれている。「あぁ、このいきものってこんな色してるんだ」としばらく眺めていてしまうほど綺麗ないきものたち。でも一癖ある「へんな」いきもの…。
そして、へんないきものにはつきものの変な名前をめぐるコラム(ツッコミと言ってもいいかもしれない)があったりして、一通りの楽しみだけではないこの一冊。
また第3弾が出るのかどうか分かりませんが、次はどんないきものたちが出てくるのか楽しみです。
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