机草子日記

日々過ごす中で思う事をのんびり書いてます。

うんざり

2008年09月23日 | 日常
今日は本当ならば休み、のはずなんだけれども、イベントの要員として借り出されていつもと同じ時間に起きることに。

目覚ましをかけてるのにもかかわらず、やっぱりいつもどおりの時間に目が覚めるのが見に染み付いた習慣、というんでしょうかね?
目覚ましのなる30分前ぐらいに一度目がさめてからというもの、どこかで犬がずーっと吠えててなかなか寝付かせてくれないままに目覚ましがなってしまう。もう少し寝たいのに、その犬のせいで寝付かれないのはかなりうんざり。
今寝る前に読んでる枕草子(現代語訳だけど)の第二十二段「すさまじきもの(訳:興ざめなもの、うんざりするもの)」の一番初めに「昼間に吠える犬」とあるのを見つけて、もっともだけど「朝に吠える犬」も結構うんざりする。

結局、「吠え続ける犬」というのは時間に関係なく「すさまじきもの(訳:興ざめなもの、うんざりするもの)」なんだろうなと実感。